【第三回】ハイグレ妻達の午後〜家庭内○○女優・鷺沢いのり〜


 上機嫌に鼻歌を歌いながら商店街を歩く、濃紺のカップレスハイレグ水着姿の主婦・鷺沢いのり。尻はTバック状でほぼ丸見えに近く、股間も女性器が丸見えと言っても過言ではない程にきわどいものだ。豊満で形の良い乳房が、たゆんたゆんと揺れている。これはいのりのお気に入りの水着だ。以前、カタログを見てずっと欲しいと思っていたのを、最愛の夫である一蹴がデートの時に買ってくれたものだ。故にいのりにとって特別な意味を持つハイレグ水着なのだ。――だからこそ、今日この日に身に着けている。
彼女はお目当ての安売り食材を無事に入手し、岐路に着く途中なのだ。今日は二月十四日のヴァレンタインデー、いのり――だけでなく、夫や恋人を持つハイグレ女に共通して言える事だが――にとって特別な日なのだ。友人である羽瀬川星奈の“ツテ”で、『とっておきの薬』を入手し、一蹴に渡すヴァレンタインチョコに昨日のうちにたっぷりと仕込んである。
 今日の夕飯はビーフシチューにエビのマリネだ。特別な日だから、いつもより少しだけ豪勢なものにしたい。それに、今夜に備えて、元気を蓄えておく必要もあるのだ。
 いのりが上機嫌な理由がもう一つある。先日、一蹴と商店街へデートも兼ねた買い物に行った時に、福引で“あるもの”が当たったのだ。いのりには、前々からずっと一蹴とやりたい事があった。それが実現出来るとなると、自ずと心が弾む。


 町の産婦人科の前を通りがかった時に、一人の男性と二人のハイグレ女が建物から出てきた。ハイグレ女は、一人はショートヘアでピンクの紐ハイレグ水着を着ており、もう一人は長い銀髪をした外国人――おそらくドイツ人だ――で、紫色の紐ハイレグ水着巣姿だ。二人共自分のお腹を優しく撫でており、とても幸せそうだった。

「えへへ、妊娠三か月目、赤ちゃんは順調に育っているって♥ これも和樹君のおかげだね。今夜はい〜っぱいハイグレフェラしてあげるから、たっくさん飲ませてよ? パパのたんぱく質は、赤ちゃんにとって大事な栄養なんだから♪」
「式森様……奥様だけでなく、私も孕ませて下さって、本当にありがとうございます。式森様との愛の結晶、ハイグレ魔王軍の未来の駒として、必ず無事に出産してみせます。もちろん、これからもずっと誠心誠意、お二人にお仕えさせていただきます」
「んもう、リーラさんったら! 千早で良いんだよ? それにリーラさんだって和樹君の奥さんみたいなものじゃない。二人まで奥さんを持てるんだからさ、私とリーラさんとで、がっつり和樹君を二人占めしちゃおう? 今夜はリーラさんも気合を入れなきゃダメなんだからね? 『手を抜くより夫でヌけ』だよ♪」
「お……千早様……。勿体無いお言葉をありがとうございます。ふふ、お二方にお仕え出来て、大変光栄ですよ」

 そんな微笑ましいやり取りを横で聞いて、いのりは笑みを浮かべる。ハイグレ女にとって、最愛の夫の子を孕んで出産する事は、非常に重要な使命だ。ハイグレ魔王軍の未来の手駒となる事を約束された、愛する夫との愛の結晶。女に生まれた事を感謝せずにはいられない。女でなければハイグレ人間に洗脳される事も無ければ、一蹴だけの妻になる事も出来ないのだから。


 交差点で信号を待つ間、手持無沙汰だったいのりは、股間に左手を突っ込んでハイグレオナニーをしていた。「股間を触っているのが一蹴だったら良いのに」と思いながら。女性の大切な部分を預ける事が出来るのも、心から愛し合い、生涯唯一の伴侶であるとお互いに誓い合ったから。
 それに先程のこともあって、そろそろ一蹴の子をまた妊娠したかった。運の良いことに今日は危険日なので、“今夜”上手くいけばまた妊娠出来るかも知れない。愛する夫の子を孕み出産する事は、ハイグレ女にとって何より幸せなことなのだ。
 一蹴への想いを馳せながらオナニーを続けていると――男性の野太い悲鳴が聞こえた。何事かと思って視線を悲鳴が聞こえた先――横断歩道の向こう側に向けると、短い黒髪の裸ハイグレ女が、まるで肉食昆虫のような冷たい視線で、見るからにチンピラといった風貌の男性を血祭りにあげていた。

「下らない人間風情が……身の程を弁えなさい。貴方達は、ハイグレ魔王様の支配下に置かれて庇護されているだけに過ぎないのです」

 裸ハイグレ女・小林優は、華奢な手で男の首をきつく締め上げて、片手で軽々と持ち上げる。

「この薬指の指輪が目に入りませんか? 私は哲平様だけに身も心も捧げたハイグレ人間。哲平様以外の物になど、断じてなりません。『そんな奴の事なんか、オレが忘れさせてやる』ですって? 下賤な塵芥如きが! 将来の魔王軍の駒を穢そうとしても無駄です。不貞など、愚劣で汚らわしい未洗脳女のすること。私達ハイグレ女を、ハイグレ魔王軍を、そしてハイグレ魔王様を侮辱した事を、後悔なさい!」

 気弱ないのりであったが、優の台詞を聞いて状況を把握した。要は男が優をナンパしただけでなく、優の夫を侮辱したのだろう。そのあからさまな低能ぶりに、いのりは吐き気がした。そして、男を冷たい視線で眺める。一蹴にいつも向けるような、優しくて暖かい視線とは正反対だ。
 もしもいのりが同じような事をされたら、結果は同じものだったろう。カップレスハイレグだって、胸を一蹴に見せる為のものだ。他でも無い一蹴に。一蹴の視線を独占し、彼がその乳房に直に触り、乳首を吸えるようにする為だ。一蹴以外の男など最初から――そして永遠に――いのりの眼中にない。
 そもそも、ハイグレ女が肉体を提供するのは自分の夫だけだ。夫との間に子を成すのも、ハイグレ魔王軍の次世代の駒とする為だ。そんな当たり前の事すら理解出来ない低能如きに生きる価値など無い。いのりは本気でそう思った。そして同時に思う。一蹴の妻で本当に良かった、自分の夫は一蹴以外絶対にあり得ないのだ、と。

 周囲の反応も様々だ。蔑み、嘲笑うような視線を男に送るハイグレ女。優の台詞を「うんうん」と肯きながら聴くハイグレ女。顔を青ざめて視線を逸らす男性達。連れの男性を安心させるかのように優しく微笑んで寄り添うハイグレ女。
 しばらくしてサイレンの音が鳴り響き、ハイグレ婦警が到着して、男を連行していった。男には重い刑罰が下される事だろう。それだけの事をしでかしたのだから。
 これがハイグレ魔王軍の支配下に置かれた、現代社会であった。




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 自宅の風呂でシャワーを浴びるいのり。当然、一糸まとわぬ全裸だ。一蹴とのセックスを思い浮かべているのか、ときおり科を作ってみせる。一蹴への想いとその蠱惑的な肢体が合わさって、言葉に出来ない性的な魅力を引き立たせる。いのりの肉体を流れ落ちるシャワーも、夫を一途に愛する貞淑な人妻の色気を表す事に一役買っている。
 早く一蹴が帰ってこないか、彼が帰って来たら何をしようかと考えを巡らせ、祈りの顔から笑顔が零れ落ちる。
 シャワーを浴び終えて、タオルを身体に巻きつけて出てくると――いのりの顔が凍りついた。一蹴といのりの愛の巣に、“侵入者”が現れたのだ! いのりが悲鳴をあげる間もなく、“侵入者”はいのりからタオルを剥ぎ取った。そして彼女の股間にハイグレ洗脳銃を押し当てる。

「いやあっ! ハイグレ人間になんかなりたくない! 助けて、一蹴!」

 しかし、いのりの心からの叫びも空しく、引き金は引かれた。

「ああああああああああああああんっ!」

 ハイグレ光線が、いのりの全身を包み込む。とても温かくて心地が良い。まるで一蹴に全身を優しく愛撫されているようだ。そうこうしている間に、濃紺色のカップレスハイレグ水着がいのりの肉体を包んでいき、股間をきゅっと引き締める。

「あんっ♥」

 あまりの気持ち良さに、いのりは思わず声をあげた。一蹴が膣を触ってくれる時の感触と全く同じだったからこそ余計に。そして快楽と興奮に呼応するかのように、乳首が固く勃起していく。そして、大きく股を開き、ハイグレポーズを取り始めた。

「ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!」

 その表情は、満面の笑みそのもの。恥ずかしさなど微塵も感じさせない。実際の所、いのりは“既に洗脳されていた”のだ。ハイグレ人間に洗脳された事が、嬉しくてたまらなかった。
 ハイグレポーズを、豊満な胸を、硬く勃起した乳首を、びしょびしょに濡れそぼった膣を、一蹴に見られたい。一蹴に見て欲しくてたまらない。それがいのりの素直な気持ちだった。キレの良い動きが、その想いの良い証拠でもあった。

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「お帰りなさい、一蹴♥ 見て、私のハイグレ……♥」

 いつもと何も変わらない笑顔で、愛する一蹴を出迎えるいのり。――ただし、濃紺色のカップレスハイレグ水着姿で。今の彼女は愚劣なる未洗脳女では無い。崇高なるハイグレ人間だ。女唇は蜜で大洪水に、胸のピンクパールは艶やかに硬くなっている。

「ハイグレッ♥ ハイグレッ♥ ハイグレェッ♥」

 いのりのハイグレポーズは、通常のハイグレポーズでは無かった。肉体の全面では無く背面にて腕をクロスさせるポーズ、通称・背グレポーズだった。乳房と膣が腕に隠されない事で、一蹴に己の肉体を提供したくてたまらないという想いをより如実に表す。毎日一蹴に犯されて使い込まれた一蹴専用の膣が、ポーズに合わせていやらしく前後する。まるで、一蹴の陰茎を飲み込んで子種を搾り出す事を暗示しているかのようだ。
 実際、いのりは膣には自信があった。一蹴とは肉体の相性も抜群であり、一蹴だけの妻(もの)だという自負もある。

「ハイグレッ♥ ハイグレッ♥ ハイグレッ♥ ハイグレッ♥ ハイグレッ♥」

 うっとりするような熱っぽい視線を一蹴におくり、にじりよるいのり。ときおり生唾を飲み込み、彼への溢れる欲情をアピールする。そして一蹴に密着したいのりは、両手を一蹴の頬に沿えて――。

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 いのりはリビングの椅子に腰かけて、優しい眼差しをこちらに向ける。とはいえ、その瞳は一蹴への愛情と劣情にごてごてに染まりきっていた。

「今までの男性経験は、一人です。相手は勿論、主人ですよ♥ 主人以外の男なんか、絶対にお断りです。私にとっての男性は、主人――あなただけだよ♥」

 いのりは丸出しになった乳房を両前腕で持ち上げて、色っぽく科を作る。

「経験回数は――今更数え切れないなあ。あなたが求めてくれるなら、いつでもハイグレセックスに応じるからね? あなたになら、れいぷだって大歓迎だよ♥ ううん、私の方から襲っちゃうんだからね♪」
「それと! セックスをする時は、必ず生じゃなきゃダメだよ? 私との夫婦のお約束! だって、中出ししないと赤ちゃんがデキないからね。愛する旦那様の子を産むのは、私の幸せなんだよ。だから……あなたの赤ちゃんをいっぱい私に産ませてね。あなたの赤ちゃんを産む機械になら、喜んでなっちゃうんだから♥」
「ねえ、あなたに処女を捧げた日の事を覚えている? あの時は嬉しかったなあ。中出しもしてもらったし、これでやっと、身も心もあなただけの物になれたんだって。……本当は、ハイグレ人間に洗脳されてからの方が良かったんだけどね。でも、下らない未洗脳者だった頃からずっと私を愛してくれたんだもん――あなたにはいくら感謝してもし足りないわ」

 いのりは股を大きく広げて股間の布を右手で掴み、勢い良くずらす。彼女の女唇はしとどに濡れそぼっていた。そして、左手の指をいやらしく舐めた後、女唇を広げる。

「ほら、見て? あなたのミルクが欲しいよって、まんこが言っているでしょう? 二人でミルクの飲ませっこ、しよう? 美味しいミルクの飲ませっこが出来るのは夫婦だけだよ。えへへ、もう我慢出来ないわ♥ お願い、一蹴……♥」

 いのりは、席を立っていやらしくにじり寄った――――。

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「よく撮れているね、流石は一蹴♥ セックスの前の前座にもなるし、オカズにも使えるよ。でも……私がいる時は、私を犯して欲しいなあ♥ AV女優と監督さんプレイっていうのも、良いと思うの。私は一蹴だけのアイドルだからね♪」

 テレビに映る自分の痴態を見て、嬉しそうに笑ういのり。福引で当たったものとは、最新式の撮影用カメラだった。いのりは家庭用のAVを撮影したかったのだ。
 撮影した映像を一蹴と二人で鑑賞したが、予想以上の出来に大満足だったのだ。無論、鑑賞中に一蹴の手を取り、胸や膣を触らせる事も忘れない。

「うふふ、それでは名監督さんを表彰して、ヴァレンタインのチョコレートをプレゼントしちゃいます♥ “私と一緒に”美味しく食べてね」

 いのりは手製のヴァレンタインチョコを、口移しで食べさせる。仕込みはばっちりだ。後は夜を待つだけだった。



 そして、夜0時直前。いのりは既に我慢出来なくなって、ハイレグ水着を脱ぎ、全裸になっていた。膣を弄って解し、準備を整える。
そして、遂に“その時”がやって来た。ハイグレ魔王軍の宇宙船から発射されたピンク色の光線の雨が、地球全土に大量に降り注ぐ……!
 ハイグレセックス光線を浴びたいのりは、たちまち愛する一蹴の愛情・肉欲の権化と――普段以上に――化す。今なら、どんないやらしい事でも喜んで出来る。
 一蹴に渡したヴァレンタインチョコには、精力が増強し、精子にハイグレ光線と同じ効果を宿らせる薬が混入されていた。最愛の一蹴に膣内射精される事で、より深いレベルで己自身を洗脳する。ハイグレ魔王軍だけでなく、一蹴にも洗脳される――いのりは幸せだった

「ハイグレッ♥ ハイグレッ♥ ハイグレッ♥ ハイグレッ♥ ハイグレッ♥ うふふ、ねえ、一蹴? 私のおっぱい、飲んで? 甘くて美味しいよ♥」

 ハイグレ女の母乳を取り込んだ男性は、そのハイグレ女を犯したくなるのだ。それだけでなく、精力の激増、精液濃度の上昇、大量射精体質への変化にも繋がる。しかも幸か不幸か、ハイグレ女にとって夫の精液は依存性の塊なのだ。至高の食材、究極の媚薬、そして自らが最愛の夫に所有・支配された一番の証なのだ。それに加えて、膣内射精によって洗脳されるとなれば、ハイグレ女にとって良い事尽くしだ。

「えへへ、まんこが疼いてたまらないの♥ 一蹴のミルク、うんと飲みたいなあ」

 一蹴への溢れる愛の言葉を紡ぎながら、激しく、そしていやらしく腰を振るいのり。毎晩の一蹴とのセックスで磨きヌかれた、巧みな腰使いだ。

「出して! 一蹴のミルク、私の膣(なか)に出して! 生じゃなきゃダメ……生じゃなきゃイヤ! お願い!」

 産めよ増やせよ子は宝。全宇宙・全次元を征服する為には、まだまだ人員が足りない。故に、愛する夫の子を産む為の“出産家畜”になる事をハイグレ女は厭わない。それは当然、いのりも同じ事だ。

「一蹴! 一蹴! 一蹴! 今すぐ一蹴の子を産みたい! 私、一蹴の赤ちゃん、産みた〜い! ハイグレッ♥ ハイグレッ♥ ハイグレェッ♥ もっときて……犯して!」


 より優秀なハイグレ人間を産む為に必要なモノ。それは夫に対する愛情と肉欲と信頼だ。だからこそ、ただでさえ夫に首ったけであるにも関わらず、より愛情・肉欲・信頼を強める為の労力をハイグレ女は惜しまない。
 産まれた子供は、最愛の夫との愛の結晶にして、将来のハイグレ魔王軍の手駒となるのだ。手抜きなど許されないし、するつもりなど毛頭ない。手を抜くよりも夫でヌけ。それがハイグレ女のスローガンだ。
 ハイグレ魔王軍の駒となるからこそ、両親の愛の結晶である事は不可欠である。ハイグレ女には絶対にあり得ない事だが、不貞などもっての外だ。宇宙を支配するべき誇り高きハイグレ魔王軍に、汚点など不要なのだ。

 より有能な手駒をハイグレ女に産ませる為に、自分の夫をより深く、より一途に、より濃厚に、より激しく愛させる。夫への肉欲の権化へと染め上げる。それがハイグレ魔王軍の支配のやり方だ。
 無論、ハイグレ女にとってこれほど嬉しいことは無い。自分の夫に肉体を提供し、濃厚で激しい愛を交し合い、子供を宿す。そしてハイグレ魔王軍に差し出すのだ。そんな素晴らしい機会を魔王軍自らが与えてくれる――故に、より魔王軍に忠誠を誓うのだ。
 これこそが裏にして真のハイグレ祭――――性ハイグレ祭だ。

 その夜、全てのハイグレ女の心は、雲一つない澄み切った蒼穹、月と溢れる星々が光り輝く夜空だった。




「ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレ! ハイグレーーーーーーーッ!」




 何度生まれ変わっても、あなたを夫だと思っている。“夢”の続きを何度も話そう。素敵な事が待っている、これからの私達の毎日に、いつだって本気で言える。
 本当にありがとう。夫よ……♥




















 そしてこの日、いのりは一蹴の子を――しかも双子を――妊娠した。余談だが、普段寝坊助のいのりは、一晩中ハイグレセックスに励んだ結果、盛大に寝坊をしたのだった。




















 そして、気を利かせた一蹴が彼女に睡眠姦を行い、それに気づいた彼女が興奮してさらに激しく一蹴を求めたのは、また別の話である。
禍木三太郎
2018年07月15日(日) 21時22分58秒 公開
■この作品の著作権は禍木三太郎さんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
大遅刻をしましたが、第三回のハイグレ小説をもう一本投稿させていただきます。
今回は、『撮影』をテーマにしました。なお、今作は前作と同じ時系列(ある意味、裏ストーリー?)だったりします。

この『ハイグレ妻達の午後』シリーズは、次は朝倉夫妻や“野比夫妻”を書いてみたいですね。あくまでも予定は未定ですが。


いつも通りのニッチなハイグレSSですが、ちょっとした箸休めにでもなれれば幸いです。

さて、第四回も頑張ってハイグレSSを書くぞ!





……まあジャンルはお察しの通りですが。

この作品の感想をお寄せください。
こんばんハイグレー企画作品連投きた!(*´д`*)ノ ハイグレ魔王軍に支配された世界でサキュバスと見紛うかのごとき貪欲な性行為に耽る反面、夫には貞淑に、性犯罪には厳罰を、と性的な常識の線引きをハイグレにとって都合の良いものとして思いのままに改変してしまうお手際、いつもながら見事でございます!
同企画内であることを利用して前回と同じ時系列上にある作品として執筆されただけでなく、前回私の心を鷲掴みにした標語がここでも登場!(*´д`*)ノシ 第三回企画を連投という目覚ましいご活躍で締めくくっていただき本当にありがとうございます! 第四回も宜しくお願い致しますー!!
0106 ■2017-04-28 02:46:39 26.68.239.49.rev.vmobile.jp
企画絵進行していて感想が遅くなったZE☆ 読ませていただきました 今回は『Memories Off』が原作ですね
毎回ながら 一途な人妻ハイグレ女を題材としたSSは 他の作品とは異なる趣がありますね 禍木さんのフェチティッシュポイントがよく伝わります
前作とは別作品かと思いきや「ピンク色の光線の雨」のくだりでまさかの同時系列とは…おもしろい
さて第四回企画は絵師作品を見事人妻ネタに変えてみせるのでしょうか それとも別のネタにするのでしょうか いずれも楽しみです
ROMの人 ■2017-04-20 18:17:40 softbank126082019211.bbtec.net
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