目指せ!ハイグレハーレム!! 3 【18禁】
作者コメント・・・ようやくアイディアが出たので続き投稿です。なお時間の関係で、まずは前半だけとなります。この作品におけるハイグレ銃の位置づけなどにも触れます。

なお当作品は18禁です。

11月10日、追記の上で完結しました。



「ああ、改めて。ハイグレ人間ナナカ。僕のハイグレハーレムの一員として、今後とも尽くしてくれることを願う」

「もちろんでございます!太郎様!このハイグレ人間ナナカ、太郎様のハーレムの一員として尽くすことをお約束いたします!ハイグレ!ハイグレ!」

 ナナカがビシッとハイグレポーズを決めながら、改めて僕への忠誠を口にする。うん、真面目な性格らしく、実にピシッとしたハイグレポーズだ。

 昨日ハイグレ人間となった彼女は、僕と契りを結んでいる。真面目そうな外見とは裏腹に、眼鏡を外した彼女が、ベッドの上ではかなり積極的だったのが印象的だった。

 彼女とやり終えた後、固めを解除するのを忘れたカオリともやったけど、それ以上の激しさだった気がする。

 念のため事前に強壮剤を飲んでおいて正解だった。

「ではナナカ。ハイグレハーレムの一員となった君に、これを進呈しよう」

 僕はナナカにハイグレ光線銃を渡した。

「これはハイグレ光線銃だ。これを使えばいつでもどこでもハイグレ人間になれるし、人間をハイグレ人間に出来るよ」

「おお!これが!!」

 僕の長年の願いを結実させた集大成だからね。

「性能と使い方を教えていただけますか?」

 お、僕が教える前に聞いてきた。なるほど、真面目な風紀係は伊達でないらしい。そして開発者の僕としては、いい質問である。

「よろしい、このハイグレ光線銃の全力を見せてあげよう。まず、基本だけど。このハイグレ光線銃は、発射したハイグレ光線で標的をハイグレ人間にする。原作のアニメではバズーカ型の大型銃だったけど、それじゃあ使い難いから、これはピストル型にしてある」

 持ち運びに便利で、鞄の中や懐に潜ませることもできる。

「だから君たちのようなJKでも簡単に持ち運びができる。それから使い方は簡単で、引き金を引くだけ。ビーム銃だから反動もない。ただし暴発しないように、銃床のいちばん下の安全装置をOFFからONにしないといくら引いても光線は出ないから」

「はい!わかりました」

「そして銃の左側面についてる端末を弄れば、様々な設定を変更できるからね」

 銃の左側面にはディスプレイ型の端末がついていて、スマフォと同じくタッチ式で様々なメニューを選べることができる。

「具体的には?」

「着せ替え、洗脳完了までの時間とか、着せ替えるハイレグの種類とかね」

「おお!それは楽しそうです!」

 洗脳を楽しむあたり、しっかりハイグレ人間に染まってるね。しかし、それで驚いてもらっては困る。

「ただし今君に渡したのはVer.1だから、基本的にハイレグの種類はハイレグ水着1種類だけだからね。他のハイレグについては、今後君の働き次第でバージョンアップするからお楽しみにね」

「はい!がんばります!」

「ちなみにVer.2以降は単にハイレグの種類が増えるだけじゃないよ。適正化機能がつくようになるからね」

「適正化機能ですか?」

「そう、適性化機能。僕の場合ハイグレ人間は美女か美少女、行っても男の娘かショタまでが守備範囲だからね。Ver1の段階ではそうした元々ハイグレ人間に相応しい(太郎基準)人間にしか光線の効果が発揮できないようになっている。だから守備範囲外の人間に命中しても光線が効果を発揮しない、地球にやさしい仕様になってるよ」

 だから現状ナナカの持っている光線銃では、例えばむさい男とか老女とか赤ん坊を撃っても、光線は発動せず消失するだけ。撃たれた側は狙われたことにすら気づかないはずだ。

「でもVer2以降は適性化機能が加わるから、そうした守備範囲外の人間を守備範囲内の人間に変えたうえでハイグレ人間に出来る。例えば男を女にしてハイグレ人間化とかね」

「スゴイ!」

「ハハハ!原作とは違うんだよ、原作とは」

 ふ、こんな素晴らしい銃を作り上げちゃうなんて。己の才能が恐ろしいぜ。

「で、今回ナナカをハイグレ人間にしたユカリには、その功績に報いてハイグレ光線銃のVer.2へのアップデートと、原作でも大活躍したアヒル型飛行艇を進呈しよう。もちろんアヒル型飛行艇は原作のをモデルにしてオリジナル機能を備えたカスタム版だから、お楽しみね」

「おお!ありがたき幸せにございます」

 と後ろで僕たちの話を聞いていたユカリがススッと前に出てきて、跪く。その様子を、ナナカが羨ましそうに見ている。

 まあ、ナナカもがんばって僕にハイグレ人間を献上することだね。

「ではハイグレ人間ナナカ。今後はハイグレ人間として、僕のために尽くして欲しい。ただし、くれぐれも、パンピーにハイグレ人間やハイグレハーレムのことは知られないように。いいね!」

 別に世界をハイグレで征服なんてする気はないけど、こんなことしているのがバレたら即逮捕間違いないからね。良い子はマネしちゃダメだぞ!そして絶対に部外者にバレるわけにはいかない。

「かしこまりました!ハイグレ!ハイグレ!」

 と僕の懸念を他所に、ナナカは嬉しそうにハイグレしてくれる。うん、やっぱりハイグレ人間いいね。




「ハア!ハア!」

 私は息を荒げながら、会社の廊下を歩いていた。あと少し、あと少しで目的の部屋に着く。

 周囲に人の目がないことを確認すると、その部屋に入って扉を閉め、鍵を掛ける。そして太郎様からいただいたシールド発生装置を作動させた。

「これでよし・・・アアン!もう我慢できない!」

 私は着ている服を脱ぎ捨てた。そして。

「ハイグレ!ハイグレ!ああ!ハイグレ最高!!」

 私はハイレグ水着姿となり、太郎様のハイグレ人間の証たるハイグレポーズを取る。ハイレグの締め付けが、ポーズを取ることでより強調されて気持ちいい。

「ハイグレ!ハイグレ!」

 私は我慢していた憂さを晴らすように、思いっきりハイグレをした。

「ハイグレ!ハイグレ!!・・・はう」

 ハイグレを思いっきりして、とりあえずの憂さ晴らしが終わったことで、私は一息つく。

「はあ〜ハイグレポーズだけじゃ物足りない。太郎様に抱いていただきたいな・・・もう!あのクソ上司が!!」

 太郎様のハイグレ人間となり、太郎様に抱いていただいた時の快感は、いまだに忘れられない。できれば、毎日夜のお供をして欲しいと思っている。

 それなのに、もう3日間も抱いていただくどころか太郎様にすら会っていない。それもこれも、上司が私に仕事を押し付けて残業させるせいだ。おかげで時間が取れず、太郎様の元に行けない。

 ハイグレ人間になったのだから、こんな会社さっさとやめてやりたい。でも、太郎様からハイグレのことは一般人にバレない様にして、と言われている以上、いきなりやめれば怪しまれてしまうかもしれない。

 だからこうして我慢して人間の時と同様会社に勤めているのだけど、バカ上司が残業を押し付けてきたせいで、太郎様の所に行けない日が続いてしまった。

 そこで、今日は予め家でハイグレ光線を浴びて置いて、服の下にハイレグを着て出勤した。太郎様からバレないようにできるだけ人間の服に戻るよう言われているけど、こうでもしないとやってられない。もちろん、バレないように色は白にしたし、ちゃんと上に見えないように服を着てきた。

 で、ハイレグを着たまま1日を過ごしてみたけど、分かったことが二つある。

 まず一つは、ハイレグを着たままだと疲れない。まあ、ハイレグだけでどんな環境でも生きれる体になってるんだから、当然と言えば当然か。おかげで、仕事をめちゃくちゃ早く終わらせることができた。もっとも、その分あのバカ上司が仕事追加したせいで、残業には変わらないけど。

 もう一つわかったことは、確かにハイレグレ人間として体は強化されたけど、ハイグレ人間としての欲求が強まるということ。胸や股間が常に締め付けられているので、ハイレグを意識せずにはいられないのだが、時間が経つにつれてそれがハイグレポーズを取りたいという欲求に変わる。

 なんとか昼過ぎまでは抑え込んだけど、夕方頃には体が疼き始めて、終に我慢できなくなってしまった。

 そこで、私はシールド発生装置の入ったカバンを持ち、一人今は使われていない空き部屋に入り、そこで思いっきりハイグレポーズをしたというわけだ。

 これで多少憂さを晴らせたけど、やっぱりこれだけじゃ物足りない。

「あ〜あ。早く思いっきりハイグレ人間として生きたいな〜そうすれば、好きなだけハイグレできるし、こんな仕事やめられるし、服も着なくて済むし・・・あ、でも太郎様は着衣ハイグレも好きって言ってわね」

 私はぶつぶつ一人ごとを言いながら、脱ぎ散らかした服を着る。大分片付いたとはいえ、まだ少しだけ仕事が残っている。それをやらないと帰れない。

「はあ〜。これじゃあユカリとの差は開くばかりね」

 私よりも先にハイグレ人間にしていただいた妹のユカリは、既に一人のハイグレ人間の献上に成功し、太郎様から御褒美をいただいたらしい。妹に先を越されて、悔しいことこの上ない。

 私も早く誰かをハイグレ人間にしたいけど、社内で太郎様が好きそうなターゲットが見つからない。というより、うちの部署にはいないし、うち以外の部署で探してる暇もない。

「早く見つけないと!・・・ま、そう簡単にみつかるわけないか」

 と私は半ばあきらめ気味に、空き部屋から出る。

「さてと、飲み物でも買いに行こう」

 ハイグレして喉も乾いたし、私は飲み物でも買おうと自販機へ向かった。既に社内のほとんどは社員が帰って真っ暗だ。

 余計に自分だけ残業させられる悲哀を感じ取ってしまう。

「あ〜あ・・・あら?」

 と、そんな中で私は灯が点いている部屋を一つだけ見つけた。

「誰かいるの?」

「はい?」

 その部屋に入ると、机に座っている女性社員が一人。机の上には書類が散乱しているところからみて、私と同じ残業のようだ。

「ごめんなさい、電気が点いてたから。あなたも残業?」

「はい。仕事が中々終わらなくて」

「・・・あまり見ない顔だけど、今年の新採?」

「はい、春に短大を出て入ったばかりです」

 ということは、私より2〜3歳下か。それにしても。

「それなのに、残業がこんなに?」

 新人にこんなに仕事を?いくら何でも多すぎる気がする。

「はい、まだまだ仕事に慣れなくて」

「いや、これ慣れとかそう言う問題じゃないでしょ」

 思い出した。確かここの部長、新人にスパルタ教育することで有名だったはず。短期間で辞めること新人が多いって聞いたけど、確かにこんなことしてたら皆病むわね。

「いえ、私が仕事ができないだけです。もっともっとがんばって、仕事が出来るようにならないと」

「き、勤勉ね・・・」

 あ〜。典型的な真面目なやる気を利用されてるパターンだわ、これ。このままだと過労死まっしぐらよね。良く見ると顔色悪いし。

 これは助けてあげないとね。先輩として・・・そしてハイグレ人間として。見たところスタイルはそこそこだし、真面目系な性格なら太郎様の好みにも合いそうだし。

 そして今の彼女は、椅子に座ったまま仕事に没頭しているし。チャ〜ンス!

「ねえあなた、名前は?」

「はい、青野愛ですけど」

「そう・・・じゃあ青野さん。あなたを救ってあげる。ハイグレ人間にしてね」

 私は懐に携帯していたハイグレ銃を素早く取り出し、彼女に向けた。彼女は目の前の書類に集中していてこっちを全く見ていなかった。絶好の標的で、逃がし様がなかった。

「え?ハイグレ人間?・・・キャアアアア!?」




「え?ハイグレ人間?・・・キャアアアア!?」

 残業中に突然入って来た別部署の女の人。私と同じ残業らしい。その人が急にわけがわからないことを言い、私は不思議に思ってその人に顔を向けようとした。

 そしたら、目の前がピンク色に染まって、体がこれまでに感じたことのない感覚に包まれた。

 思わず悲鳴を上げてしまったが、その悲鳴はすぐに。

「アアアン!」

 喘ぎ声に変わった。人前でこんな声を出すなんて、普通だったら恥ずかしいけど、そんなことを考えられないくらいに気持ち良かった。

 着ていたスーツと下着の感触・・・あ、ストッキングだけは別だけど。とにかく、服の感触が徐々に消えて、代わりに何かが貼りつくような感触が伝わってくる。しかも。

「やん!」

 胸やお股の恥ずかしいところを、やたら刺激してくる。

 そして目の前から光が消えて、何が起きたのか体を見回そうとしたけど。

「え!?体が!!」

 座っていた私の体は勝手に立ち上がり、そして腰を落として脚を蟹股にして、腕を降ろす。

「ハイグレ!ハイグレ!・・・ええ!?・・・ハイグレ!ハイグレ!」

 私の体と腕が激しく上下動して、さらに口からこれまで言ったことのない単語を連呼した。

「ハイグレ!ハイグレ!・・・一体何が!?・・・ハイグレ!ハイグレ!」

 訳が分からないけど、何故かそれを不安に思うことはなかった。むしろ逆で、段々と快感と歓喜の感情が頭の中に回り始めていた。

「大丈夫よ、すぐにあなたもハイグレ人間になるから・・・ハイグレ!ハイグレ!」

 目の前に立っていた先輩が満足そうに笑みを浮かべながら、着ていた服を全て脱いだ。その下に着こんでいたハイレグの水着が姿を現して、さらに彼女は腰を落として蟹股になりながら、体と腕を上下させ始めた。

「ハイグレ!ハイグレ!」

 ハイグレコールをしながら。その姿は、とても美しかった。

「「ハイグレ!ハイグレ!」」

 私たちのハイグレのコールが重なり、部屋の中に響く。先ほど感じた快感と歓喜の感情がポーズを取る度に大きくなり、私の頭の中はハイグレと言う言葉に埋め尽くされていく。

「ハイグレ!ハイグレ!・・・ああ!アアアアン!!」

 もうダメだった。私の思考は完全にハイグレの快感に飲み込まれ、一瞬真っ白になった。

「うふふふ。ハイグレ人間になったようね」

 一瞬のフリーズの後、意識が戻ると、目の前で先輩社員がいつの間にかハイグレポーズを止めて、満足そうな表情で私を見ていた。
 
 そして私は、自然と自らの意志で。

「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ人間アオキ・アイ!ハイグレ人間になりました!ハイグレ!ハイグレ!」

 私はハイグレ人間になった証であるハイグレポーズを取る。

「どう、今の気分は?」

「幸せ以外にありません!ハイグレ!ハイグレ!」

 そう、今の私の心はハイグレ人間となった快感と歓喜に満ち溢れていた。

机の上に置いた身だしなみチェック用の鏡を見る。小さなサイズのそれを手に取ると、生まれ変わった私の姿が映っていた。先ほどまで来ていたスーツは跡形もなく消え去り、代わりに私の名前の通りの青色のハイレグが私の体を覆っていた。

「そう、それじゃあハイグレ人間アイ。あなたの存在意義を言いなさい」

「はい!私はハイグレ人間アイ!ハイグレに身を包み、太郎様のハイグレハーレムの一員であるハイグレ人間です!」

 私の頭の中に、スラスラと私が何者であるかの情報が浮かんでくる。そして自分が何者か改めて確認すると、またも快感と歓喜の表情が湧き上がる。

「そのとおりよ。ああ、自己紹介がまだだったわね。私はハイグレ人間アヤよ。これから末永くよろしくね」

「よろしくお願いします!アヤ先輩!ハイグレ!ハイグレ!」

 私を生まれ変わらせてくれた先輩に、私はハイグレポーズを捧げる。

「先輩、早速太郎様の所に連れて行ってください!」

 今の私はハイグレハーレムの一員たるハイグレ人間。早く太郎様にこの身を捧げたかった。

「あ、それはダメ。まずこの残業を片づけないと」

「ええ〜!今さら人間の仕事なんかして何になるんです?」

「太郎様からは、私たちがハイグレ人間であることをパンピーに知られないようにって厳命されているわ。だから、少なくともしばらくは人間のフリをしなさい」

「うう・・・わかりました」

 太郎様の御命令なら守らないと。私はしぶしぶ頷いた。

「でもやだな〜」

 今さら人間の仕事をしたくないというのもあるし、それ以上にこんなパワハラまがいで押し付けられた仕事にいい印象など持てるはずもない。正直やりたくない。

「うふふふ。そう言わず、やってみなさい」

「は、はあ・・・ひゃん!」

 ハイレグ水着姿で腰かける椅子。その感触に思わず声を上げる。

 先輩の微笑ましい視線を感じながら、私は残っていた仕事に手を付けた。

 すると。

「あ、あれ?」

 私は戸惑った。まず、さっきまであれ程までに感じていた疲労感や眠気が一切感じられなくなっていた。そして、出来なかった仕事がスラスラと進んで行く。

「嘘!?」

 あと何時間掛かるだろうと思っていた仕事が、ものの30分で終わってしまった。

「ハイグレ人間になったことで、肉体と頭脳が強化されたのよ」

「おお!」

 先輩の説明に、私は感嘆の声を上げた。確かにハイグレ人間は、どんな場所でもハイレグ姿で生きていけるようになるとは、私も頭の中に流れ込んだ知識でわかっていたけど、ここまで強化されるとは。

 まあ、何にしろこれで忌々しい残業は終わった。

「じゃあ先輩、仕事も終わったし太郎様の元に!!」

 電車は終わってるけど、タクシーを拾えば。

「ああ、ごめんなさい」

 すると先輩が申し訳なさそうな顔をした。

「私の残業が終わってないのよね〜」

「・・・」




「て言うのが、昨日の夜の顛末です」

「アヤはうっかりさんだね〜」

「てへ!」

 うん、そんなふうに笑うアヤも可愛いぞ。

「まあ、とにかくだ。ハイグレ人間アイ、ようこそハイグレハーレムに。よろしくね」

「はい!末永くお願いします太郎様!ハイグレ!ハイグレ!」

 何か妙に緊張してるな。

「そんなガチガチにならなくても」

「申し訳ございません!でも太郎様の前で、無様なハイグレは出来ませんので」

((真面目だな〜))

 内心で苦笑する太郎とアヤ。

「殊勝な心掛けだね。まあいいや、それじゃあベッドルームに」

「あ、あの。私からでいいんですか?ここは先輩の方が」

((真面目だ!!))

 自分の欲望を押し殺して、先輩を立てるアイに感心する太郎とアヤ。

「いい心がけね・・・だったら一緒に3Pでいきましょう。いいですよね、太郎様?」

「あ、ああ」

「はう、勿体ないお言葉です」

 うん、ハイレグプラスストッキング姿の女の子が嬉しそうにモジモジする姿。可愛いな。その可愛さに免じて美味しくいただいてあげよう!

 ちなみに、アヤの妹のユカリたちは今いない。彼女たち有休とって真昼間に来たからね・・・それでいいのか有休消化?

 ま、とにかくそう言う訳で、この後3人でお楽しみ・・・と思ったら夕方まで長引いて、アヤが出し抜いたと思ったユカリとナナカが途中で乱入してきて、結局翌日朝まで5Pになりました。


Y
2018年11月10日(土) 10時36分28秒 公開
■この作品の著作権はYさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
 御意見・御感想 ハイグレハーレムに関するアイディアなどお待ちしています。

 と言う訳で第3話完結です。反応次第では第4話に続きます。

 ちなみに第4話は現状の話である女の子ハイグレ人間化を続けるか、新キャラ投入の上で世界観やハイグレ人間化の対象を広げるか、まだ迷っています。

この作品の感想をお寄せください。
第4話も楽しみにしています。 ハイグレ人間A ■2018-11-13 11:13:09 n11-d-115-109.wainet.ne.jp
真面目系でハイレグにストッキング、ベストマッチでしょ。
私からアイディアがあります。近所に離婚したばかりの親子がいると聞き、2人ともハイグレ人間にする。そして太郎は主人であると同時に新しいお父さんとして幸せにする。という風な話はどうでしょうか。年齢や洗脳過程はそちらに任せます。
密かに応援 ■2018-11-11 16:11:34 i121-118-91-126.s41.a036.ap.plala.or.jp
いつも更新楽しみにしてます!
今のところはJK以上の娘がハイグレ人間に転向してますが、いずれ年齢層の低い娘もハーレムに加わっていくのでしょうか?
応援 ■2018-11-03 20:50:58 i121-117-163-147.s30.a048.ap.plala.or.jp
次のターゲットは誰か、ドキドキしながらお待ちしております。 密かに応援 ■2018-11-03 15:28:04 i121-118-91-126.s41.a036.ap.plala.or.jp
第3弾の投稿、お待ちしてました。後半の方も待ち遠しいです。 ハイグレ人間A ■2018-11-03 00:18:16 n11-d-115-109.wainet.ne.jp
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