僕と彼女のハイグレ生活 |
プロローグ ハイグレッハイグレッハイレッ」 こんな日が来るなんて思いもしなかったし想像も…いや少しは妄想した、あの人がハイグレ人間だったならと…それはあり得ないことだとは思っていたけど… 僕の前でハイグレを繰り返す少女…三坂友姫が生粋のハイグレ好きだとは、いやもうこれはハイグレ人間といっても過言ではない そう思った、なぜなら…ショッキングピンクのハイレグを身に纏いハイグレをする彼女は真剣だった その動作に一切の迷いはなかったし私はハイグレ人間ですと言わんばかりのオーラみたいなもの見える幻覚を見えるくらいだ しかしマジでヤバい…そんな感想しか出ない、語彙力が下がるほどの破壊力を秘めていた そのクラス一だと噂される美貌とスタイルの持ち主がハイレグを体に食い込ませている 目の前の現実が僕の都合の良い妄想ではないのかそんな気さえしてきた… どうしてこんなことになったのかそれは時を遡る… そうあれは昨日のことだった… |
キョウヤ
2018年11月17日(土) 09時10分41秒 公開 ■この作品の著作権はキョウヤさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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