目指せ!!ハイグレ理想郷!!!8 【18禁】
 前回は男中心だったので、今回は女の子をたくさん出せればと思います。


 これまでと同じく、書けた分だけ追記していきます。

 当作品は18禁です。

 4月6日完結しました。


 本編ここから。


「うん!・・・アアン!」

 僕の下で、一人の女の子が喘ぎ声を上げる。それがまた僕の性欲を刺激する。彼女の最近少しばかり豊かになった胸や、ムダ毛一本なく処理された腑や腕、太ももを撫でる手の動きが自然と荒くなる。

 それとともに、股間に湧き上がる精液の勢いを、僕を押しとどめられなくなってきた。

「イクよ」

「うん!浩君きて・・・アハ〜ン!!」

 僕のチンチンが爆発し、彼女の膣の中に精液を容赦なく流し込む。もう何度となく体験したことだけど、いや何度も体験してお互いに上手くなってきたからこそ、やめられない。

「はう・・・」

 僕の精液を受け止めたハイグレメイド姿の少女、ハイグレ人間ミキが幸せそうに微笑む。

 その笑みに感謝しながら、僕は彼女の女性器から自分のチンチンを抜き出す。ハイレグの生地を透過していたそれを抜き出すと、際どいながらもちゃんと包み隠す生地に、くっきりと彼女の女性器が浮かび上がる。

 ハイグレ人間はハイレグを脱がなくてもセックスが出来る。しかしそのためには、本当に愛し合わないといくら突き立てたところで、ハイレグの生地に弾かれるだけだ。

 そうした面で言うと、真に愛しあっているのが確かめられるのだから、便利な機能だ。

「えへへ。今日も私の中、浩君の精液で一杯だよ。フフフ。早く赤ちゃんできないかな〜」

 起き上がった彼女が、僕にしな垂れかかり、腕を絡めながら言ってくる。

「気が早すぎない?」

「あら。ハイグレ人間は例え幼児でも子供作れるのよ。早過ぎなんてことないじゃない」

「それはそうだけど」

 ハイレグに身を包んだハイグレ人間は、肉体が強化される。それだけでなく、付随して普通の人間では成し得ないこともできる。彼女の言った通り、同年代同士ならと言う制限はつくけど、例え5歳児程度の体でもセックスして子供を作っても問題ないらしい。

 まったく、本当にトテツモナイ犯罪行為だ。と言っても、今やその犯罪行為に自分も加担して、その恩恵を受けまくっているから、文句は言えないけど。

 それに彼女の言う通り、子供が出来るのは悪いことじゃない。むしろ田中さんとアイさんみたいなハイグレ人間との夫婦を見ていると、普通に欲しい。

 僕は頭の中で将来像を思い描く。僕と僕のハーレムに属するハイグレ女性たち。そしてその女性たちとの間に生まれた子供たちが、僕らの周りを元気に走り回る。ハイグレ人間もいれば、普通の人間もいる。実に幸せそうな光景。

 最初はハイグレに面食らったけど、可愛くかつ有能な奥さんたちに囲まれて、この生活も悪くないなと思う今日この頃。





「そっか、ついに見つかったんだね」

「ええ、ミキさん」

 私はカンナからもたらされた報告に、高揚感を覚える。

 ここは浩君の家のリビング。浩君のハイグレハーレムの一員であり、ハイグレメイドである私とカンナは、紅茶を飲みながら進めていたプロジェクトの状況について話し合っていた。あ、ちなみに浩君は同じハーレムの田中さんや佐藤さんとの会合に出向いてる。なので今は私たちだけだ。

 そんな私たちは浩君のハーレムの一員として、現在交代で浩君の夜のお世話をしている。

 最初は2人同時にやってたんだけど、浩君の「ごめんね。流石に2人同時は無理」と言われて、妥協してくじ引きで先発を決めて、それからは毎日交互に、彼に抱いてもらっている。

 そしていずれは、彼との子供をこの身に宿して、浩君の様なハイグレハーレムの主、或いはハイグレ人間となる子供を産んで家庭を作るのが、私とカンナの共通の夢だ。

 その実現は近い。だって、私たちは二日おきに彼から精子をもらってるんだもん。

 けどそれは同時にある問題を孕んでいる。それは、私たちが妊娠している間は、浩君のお相手をするハイグレ人間がいなくなってしまうということだ。

 だったら、代わりのハイグレ人間を連れてくるのが筋だけど、根が真面目な浩君は無理やり女の子をハイグレ人間にするのを好まない。

 私の場合にしても偶然ハイグレ人間となり、カンナの場合は元から彼が狙っていたのを、私がハイグレ人間にしてあげたのだ。

 そこで、私たちは彼に内緒でプロジェクトを立ち上げた。それは、ハイグレ人間になりたい、或いはハイグレに興味のある人間をハイグレ人間にする方法だ。これなら彼の心情にも合うはずだ。

 私たちが利用したのは、現代の便利ツールたるインターネットだ。インターネット上に誘い込むためのサイトを作ったり、或いは掲示板にスレを立ててそれらしい人物に目星を付けたりという具合で、田中さんや佐藤さんにも手伝ってもらいながら、浩君の相手に相応しい女の子が引っかかるのを待った。

 そしてついに、候補となる女の子が見つかったという。

 もちろん、私たちがやることは一つだけだ。その娘たちをハイグレ人間にし、浩君のハーレムの一員にするのだ。

 ところで、浩君は私たちを出来るハイグレ人間と言うけど、どうしてわざわざ出来るなんて言うんだろう?嬉しいけど、ハイグレ人間がハイグレハーレムの主に尽くすのは当たり前のことなんだけどな〜



「ハ、ハイグレ・・・ハイグレ・・・ハイグレ。は、初めまして。ハイグレメイドヨコヤマ・ウララです。よ、よろしくお願いします」

 僕の目の前で、地味なデザインの眼鏡をかけて、三つ編み髪が特徴の女の子が、ハイグレメイド姿で気恥ずかしそうに(羞恥の方じゃなくて、多分緊張だ)ハイグレポーズを取る。

「・・・う〜ん、と。この娘は?」

 いきなり何の前触れもなく、見知らぬ娘がいるのだから、当然その素性は全く不明。なので、満面の笑みを浮かべて立つミキに問う。

「も〜う、浩君たら。新しい浩君のハイグレ人間に決まってるじゃない」

 と、僕の質問にミキが得意げに言う。

「・・・ミキが向こうで洗脳してきたの?」

 と言うか、他にあり得ないよな。僕はミキとカンナで充分で、ハイグレ人間増やそうなんて考えてなかったし。おかげで佐藤さんや田中さんから「鈴木君は草食過ぎるぞ」とことある毎に言われるけど。

「う〜ん。まあ、そんなところかな」

 ミキにしてはなんか歯切れの悪い返事だな。

「あ、あの浩様「ああ、僕は様付苦手だからせめてさんか君でお願い」は、はい。浩さん。実はあの、私自分からなりたくてハイグレ人間になりました」

「・・・は?」




 私は昔から気が弱い自分が嫌で嫌で仕方がなかった。おかげで友達も中々できず、虐めに遭うこともしばしばだった。

 どうして自分はこんなに気が弱いんだろう?

 それは外見にも表れていた。同級生たちが化粧や服とか、お洒落に気を遣う中で、私は気の弱さから、その会話に入るどころか、自分でお洒落をしようという気さえ起きなかった。お洒落をしても自分なんかには似合わない。その気持ちが先に出てきてしまう。

 そんな私にとって、子供の頃見たアニメの中で、悪の組織によって同じ姿にされて操られるという姿を見た時、かわいそうだとか怖いという気持ち以上に、うらやましいと思った。

 皆同じ姿にされて洗脳されちゃえば、悩むことなんて何もない。

 そしてそんな私がある日インターネットで出会ったのが、ハイグレと言うジャンルだった。異星人の光線を浴びた人たちが、ハイレグ水着姿にされて、コマネチポーズに似たハイグレポーズをとらされる。

元々は昔の子供向けのアニメのネタらしいけど、最近じゃコアなファンがいて、色々設定を発展させているらしかった。

 私がハイグレに惹かれたのは、ハイグレ人間にされた人たちは老若男女関わらず、皆同じハイレグ水着姿にされるという点と、ハイグレ人間にされたら洗脳されて異星人の操り人形にされることだった。価値観もアイデンティティも全て否定されて、身も心も文字通りハイグレ人間にされる。そしてハイグレ人間にされた人間は、皆同じ。

 多分普通の人からすると、おかしなことなんだろうけど、私は自分がハイグレ人間にされた時のことを考えて、興奮してしまった。

 光線を浴びて、派手なハイレグ水着姿にされてハイグレポーズを取る。周囲の人も、私と同じ格好、同じポーズ。そして洗脳が完了すると、私は他の人たちと同じように、自分で考えることもなく、ただ命令されるままに行動する。

 気が弱く、劣等感の塊の私にとって、それは素晴らしい世界だった。だってそうなれば、私は他の人たちと同じ存在になれるんだから。

 そしてある日、私は一つのハイグレサイトに出会った。他のサイトと同じく、小説やイラスト、動画の投稿コーナーがあるサイトだったけど、一つだけ違ったのは、ハイグレ人間度チェックと言うアンケートがあったこと。

 興味本位にそのアンケートをやって見ると、そこには自分がハイグレ人間になりたいかや、洗脳されるシーンを想像すると興奮するかなどの質問が並んでいた。私は思った通りに、そのアンケートに答えを書き込んだ。

 そして最後の「あなたは今すぐ、ハイグレ人間にされて、ハイグレハーレムの一員になることを受け入れますか?」という質問に、私はもちろん受け入れると書いた。

 ハイグレハーレムと言うことは、他のハイグレ人間と一緒に、誰かのハーレムの一員になるということだろう。となれば、私は他のハイグレ人間と平等に、女として扱ってもらえるはず。

 その答えを書き込んで、アンケートの送信ボタンを押した。

 すると。パソコンの画面からピンク色の光が私の視界一杯に溢れ出てきた。そして私の体に襲い掛かった。

「キャアアアア!?」

 思わず立ち上がり、大の字になる。体中をこれまで感じたことのない、くすぐったいとも痛いとも、痒いとも違う感覚が襲い掛かってきた。

 段々と今着ている服の感触が消えていく。でも、すぐに。

「アアン!」

 今までの人生で口にしたことのない喘ぎ声を、私は漏らした。胸と股間、お尻がいきなり何かに締め付けられたから。

 でも瞬時に私は理解した。

(これってハイグレ光線?じゃあ、私。ハイグレ人間にされちゃうんだ)

 普通ならあり得ないことなのに、私は普通にハイグレ人間になることを受け入れていた。

 事実、光線が消えると。

「あ!?」

 先ほどまで着ていた服は下着も含めて全て消え去り、私の体を水色のハイレグが包んでいるのが、机の上の鏡に映っていた。

 だけど私はそのハイレグに触ることが出来なかった。腕も足も勝手に動いて、私は腰を落としてハイグレポーズの準備をしていた。

「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」

 体と口が勝手に動き、私の体はハイグレポーズを取りだした。

「ハイグレ!私・・・ハイグレ!ハイグレ人間に・・・ハイグレ!されちゃうんだ」

 私は嬉しくて仕方がなかった。終に夢にまで見たハイグレ人間になれる。人間としての自分は完全に消されて、ただ言われるまま動くハイグレ人間となる。

 現に、頭の中はハイグレポーズをするたびに、ハイグレと言う言葉に埋め尽くされていった。

「ハイグレ!ああ!・・・ハイグレ!ハイグレ人間に・・・ハイグレ!早くして!・・・ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!!アハ〜ン!!」

 ハイグレと言う言葉が完全に私の意識を飲み込んだのはその直後だった。そして人間としての私、横山うららはその瞬間消え去った。

「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ人間ヨコヤマ・ウララ、ハイグレ洗脳完了!ああ、私ハイグレ人間になっちゃった!」

「おめでとう!ハイグレ人間ウララ」

 私がハイグレ人間になったことを、歓喜の声で宣言すると、後ろに初めて見るハイグレ人間が立っていた。

「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!あなたは?」

「あたしはハイグレ人間ミキ!鈴木浩君のハイグレハーレムの一員にして、あなたをハイグレ人間にした張本人よ!」

 全く見知らぬ人なのに、私は普通にその瞬間ミキさんを受け入れていた。そして。

「そうだったんですか、ありがとうございます!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!私、がんばって浩様に御奉仕いたします!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」

 会ったこともないのに、自分が鈴木浩と言うハイグレハーレムの主のハイグレ人間になったことを、自然に受け入れていた。

「フフフ。嬉しそうね」

「もちろん!もう最高です!これがハイグレ人間。皆同じハイレグ姿で、ハイグレをして、主に御奉仕して。」

「そう。ハイグレ人間はみんな同じよ。ウララも人間だった時は色々苦しかったみたいだけど、もう大丈夫。これからはハイグレ人間として、浩君に御奉仕しながら、楽しく生きていきましょう!」

「はい!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」

 私はハイグレ人間になった喜びと、そして主となったハーレムの男性に抱かれる期待を胸に、歓喜のハイグレをし続けた。





「自分からハイグレ人間に、それも男に犯されるのを楽しみにするなんて、君も物好きだね」

 ウララから詳細を聞いた僕は、彼女の物好きぶり(あくまで僕の主観ね)に、ちょっとばかり呆れてしまった。

「ご、ごめんなさい」

「いや、別に怒ってるわけじゃないから」

 う〜ん。ハイグレ人間になっても、基本的に元の人間の時の性格は引き継がれる(性格を変えるには光線銃の設定を変える必要がある)からだろうけど、セックス終えた途端めちゃくちゃ縮こまってる。

 ハイグレポーズを取った時と、セックスの時はかなりイケイケだったのに。

 でも、逆にその姿が可愛いな〜守ってあげたくなる可愛さだね。

「むしろ君みたいな可愛いハイグレ人間が増えて、僕は嬉しいよ」

「はう!あ、ありがとうございます。これからミキさんの分までがんばります!」

「アハハハ・・・」

 ミキが妊娠したと聞いた時、ちょっと複雑な気持ちになった。そりゃね、やることをほぼ隔日にやってるんだから、デキても仕方がないけど、やっぱり実際にデキちゃうと嬉しさやら驚きやら不安やら、色々な感情が湧き上がってきた。

 ま、それ以上に田中さんと佐藤さんから散々「やるな〜」て弄られたのが一番複雑な気持ちになった要因だけど。

 しかし、ミキが妊娠したということは、カンナもそろそろなんだろうか?

 結論から言うと、この予想は的中していた。そして、カンナもミキと同じくできるハイグレ人間だと言うことを、改めて思い知らされることとなる。




 私はハイグレ人間カンナ。鈴木浩君(本当は様呼びしたいけど、本人の意向で君付けです)のハイグレハーレムに属するハイグレ人間です。同じ彼のハイグレ人間であるミキと一緒に、我がハーレムの主たる浩君に尽くしています。

 一方で、それは裏返せばいずれ私たちは浩君の子供を身ごもり、将来の立派なハーレムの主となる男の子か、ハイグレ人間となる女の子を産むことになるということです。これ自体は、彼のハイグレ人間として嬉しいことです。しかしながら、そうなれば浩君の夜の相手がいなくなってしまいます。

 彼のハイグレ人間として見過ごせない問題です。

 そこで私とミキは、彼のために新しいハイグレ人間を見つけることにしました。ただし、浩君自身はあまり強引なハイグレ洗脳はお望みではないので、そこで自分からハイグレ人間になりたい、或いは素質のある人を探すことにしました。

 残念ながら先にミキが見つけて、浩君に献上してしまいました。悔しいです。彼のハイグレ人間になったのも彼女が先。今度こそ私の方がと思ったのですが。

 でも終わったことをウダウダ言っても仕方がありません。気を取り直して、別の人を探します。

 すると、私も素晴らしいハイグレ人間希望者を見つけました。




「アハ〜ン!!!」

 光線を浴びた瞬間、私は体中を走り回る快感と、これから起きるであろう事態への期待に、今までの人生で稀な程の歓喜の声を上げた。

 私の体は自由を失い、大の字になる。

「アアアア!!」

 それとともに、着ている服の感触が消えて行く。上着もスカートもブラウスも、そして下着すら。

 そんな服の変化と共に、肉体のにも変化が。なんというか、体全体がマッサージされているような、そんな気持ち良さを感じる。

「ア〜ン!」

 その甘くとろける様な快感が終わると、続いて服が消えた私の体を何かが覆い始めた。

「アハ〜ン!そこ!アン!イヤ〜ン!」

 胸が、お尻が、そしてお股の大事な部分が、これまでに感じたことのないような密着した生地によって締め付けられる。その先ほどとは違う快感に、私は耽美な喘ぎ声を上げてしまう。

 そして、光が消え去ると今度は体が勝手に動く。両脚を蟹股にして、腰を落とし、腕はお股の辺りに添えて。

「ハイグレ!ハイグレ!いやあああ!勝手に体が動いちゃう!ハイグレ!ハイグレ!」

 体を上下させる度に、ハイレグの生地に覆われたオッパイやお尻やお股がさらに締め付けられ、私に恥ずかしくも嬉しい快感を覚えさせる。

 予想通り、ハイグレの快感はスゴイ。

 自分で買ったハイレグをしてポーズを取ってはいたけど、それとは雲泥の差だ。ハイレグを強制的に着せられ、強制的にポーズを取らされてこそ、この快感は味わえる。

「ハイグレ!ハイグレ!アアン!気持ち良くて、ハイグレ人間になっちゃう!」

 その気持ち良さに、頭の中はあっという間にハイグレに埋め尽くされちゃった。でも私は素直にそれを受け入れた。

「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ人間オノデラ・ミヨコ、ハイグレ洗脳完了!ハイグレ最高!ハイグレ!ハイグレ!」

 私はハイグレ人間になれたことに、もう喜びが爆発しそうだった。




「私ね〜。20年前にあの映画見てからハイグレの虜だったの〜。でもでも、仕事が忙しくて結婚できないまま、40代になっちゃって。自分でハイレグしてハイグレしてたけど、もう本当に寂しくて〜そしたカンナちゃんが来て、浩君のハイグレ人間になればハイグレ人間にしてくれて、しかも若返らせてくれるっていうから、即効オッケーしちゃったの!」

 初夜を終えたミヨコさんが、嬉しそうにここまでの流れを話してくれた。光線銃のカスタム機能の年齢操作を使ったってわけか。1回こっきりだけど、若返り出来るからな。アレ。

 だから本当はもう50に近いミヨコさんも、どう見ても20代前半の若々しい姿になってる。しかも、ミキとカンナには悪いけどこの人メチャクチャいい体してるし!胸はハイレグの下からでも凶悪なまでの存在感放ってて、動く度にタプンタプン揺れてる。お尻のボリュームもスゴイし、なのに対照的に腕や脚はホッソリしてる。有り得ないくらいのナイスバディなんですけど。

 そんな美女がハイグレ人間になって僕のハーレムに入るなんて、最初何かの間違いじゃないかと思った。

「と・に・か・く!そう言うわけでよろしくね。浩君のためなら、フェラでもパイズリでも、お姉ちゃん何でもやっちゃうぞ!あ、それよりもハイグレポーズ見せつけた方がいいかな?」

 アカン、この人多分年下の男をダメにするタイプだ。そして僕はそれに抗えそうになかった。

 かと言って、ミヨコさんもだけど、ウララちゃん共々ハイグレ人間になりたいって、世の中いろんな人いるな!おかげで、こっちとしても下手に反対できないし。

 やれやれ、僕を好いてくれる人が増えるのはいいけど、果たして僕の体はこの先大丈夫だろうか?

 こうして、僕のハーレムに恥ずかしがり娘とダイナマイトボディの年上お姉さんのハイグレ人間が増えました。




(つづく)

Y
2019年04月06日(土) 21時13分09秒 公開
■この作品の著作権はYさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
御意見・御感想、特にキャラや洗脳シチュ、ハイグレの種類などお待ちしています。


続きの投稿が遅くなりましてすいません。色々忙しくて。それから別のハイグレ小説も書きたくなりまして。そちらはこちらではなく、小説王国に投稿するかもしれません。

またこちらの続きは、そろそろ佐藤あたりも書かないとなと思う今日この頃。どんなハイグレ人間化シチュにするか悩み中です。

この作品の感想をお寄せください。
まさか年齢操作できる上にナイスダイナマイトお姉さんが加わるなんて、羨ましいー!羨ましいよ浩君! 密かに応援 ■2019-04-06 21:30:16 opt-122-248-66-170.client.pikara.ne.jp
新元号は令和に決まりましたね。桃源郷も新元号を制定してはどうでしょうか。 密かに応援 ■2019-04-05 18:19:24 opt-122-248-66-170.client.pikara.ne.jp
新しいシチュを2つほど。
英語教師を雇うには外国人が1番いいと思った。そこで金髪ロングのナイスバディでデースみたいな片言英語風に喋る元気な女性を見つけ金色のハイグレ人間にする。もちろん英語授業もするけど、エロエロな展開も。ハイグレと叫ぶ時だけはカタカナと英語を混ぜてもらえると嬉しいです。他はカタカナ表記で。
駆け落ちしようと決めたカップルは人目につかない場所へ逃げたかったけど、女性の身内は大企業の娘だから見つかるのも時間の問題。その頃ハイグレサイトは人気が上がり、ハイグレ人間だけの異世界に入れるという噂があった。希望を天に任せて2人はその世界に入るための方法を模索した。そして入った2人はハイグレカップルになれて、ずっと幸せに暮らしましたとさ。欲張ってしまって申し訳ないです。また参考になれば嬉しいです。
密かに応援 ■2019-03-09 17:52:39 opt-122-248-66-170.client.pikara.ne.jp
こういうシチュエーションを待ってました!次の展開が楽しみです。
この調子で自らハイグレ人間になりたい人が来ることを願ってます。
密かに応援 ■2019-03-03 16:21:57 opt-122-248-66-170.client.pikara.ne.jp
最近忙しくて見れてませんでした。
毎回私の考えたシチュを使っていただき本当にありがとうございます。Yさんのお役に立てているのならば嬉しいです。ネットで見つけた目ぼしい子はどんな子なのか気になります。
密かに応援 ■2019-03-01 18:04:35 opt-122-248-66-170.client.pikara.ne.jp
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