ハイグレマスターミリオンライブ!〜未来 静香 翼〜編 (アイマス知識不要)
「来たぞ地球ぅ!」パンスト兵である俺は高らかに叫んだ。それもそのはず、今日は長きにわたる研修の日々が終わったのだ。そして今地球にいる。
魔王様に忠誠を誓ってるのに研修期間が終わるくらいなんだと思うかもしれない。しかし俺が今こうしているのには訳がある。
多くの星を洗脳征服してきた魔王軍だが、それでも一定数洗脳が効かないという変わり者がいる。そいつらに限っては魔王様に忠誠さえ誓えば洗脳を受けずに魔王軍の参謀に加えられるのだ。勿論裏切れば強制的に洗脳されてしまうが……。
だが俺はそんなバカなことはしない。何故なら魔王軍の参謀以上であれば夢のような待遇を受けられるからだ!
その一つが研修期間を終えた今日与えられる。それがハイグレ人間の所有権。参謀以上には自らで洗脳したハイグレ人間に限り自分に忠誠を誓わせることが許可されている。
これを俺は待ち遠しにしていた!なんたって従順なかわいい女の子のしもべで構成されたハーレムを作ることも可能なのだ!そう、だから俺は魔王様から特別に許可をいただき未侵略惑星である“地球”に降り立った。
もともとはこの星の事前調査という表向きの名目があったが、そう上に申請したらあっさりハーレムを作りたいだけだと見抜かれてしまった。
しかしそれを聞いた魔王様は「そんなもの作りたければ好きなだけ作ってきなさぁい」ととても寛大であらせられた。本当に魔王様には頭が上がらない。
そんなこんなで俺はハーレムを作るために今ここにいる……。

          *     *     *

早速女の子探しをしようとまず目についた日本という国の都市、東京に来て川沿いにある正方形のタイルで舗装されている広々とした公園で探し始めた。
ハーレムを作るにあたって魔王様が支給してくださったものは光線銃だけではない。女性の輝きを数値化し、名前や年齢がわかるスキャナーやら、それら情報を網膜投影してくれるパンストスーツなどたくさんの便利なものを与えてくださったおかげで洗脳対象の選別がかなりはかどる。
しかしなかなか高数値の子は見つからない……。

しかし探し始めて数時間、他の人とは明らかに何かが輝いて見える三人組の女の子たちを見つけた!スキャナーの数値もほかの人間とは桁違いの値を叩き出している。

一人は春日未来という茶髪をシュシュでサイドテールにして前髪をヘアピンでとめている笑顔がまぶしい子。赤を基調としたチェック柄のシャツに白いフード付きのパーカーを羽織り下は紺色で短めのスカート、靴は黒にピンクの運動靴を履いている。

もう一人の最上静香という少女は青がかった黒髪のお嬢様結び。レース調のシャツに青いカーディガンをボタンを開け羽織っていて、下は黒くて折り目の少ないスカートに黒のタイツを履いており靴は茶色のショートブーツ、なんだか清らかな雰囲気だ。

そして最後に伊吹翼というショートボブで外はねとアホ毛が特徴的な金髪の子。ブルーなデニム生地のオーバーオールショートパンツに黄色がかったフード付きパーカーを羽織っていて白色と黄色いラインのスニーカー、かなり社交的な印象を受ける。

三人とも14歳……中学生か……。

未来「それでね、学校間に合った〜って思ったんだけどその日、日曜日でっ!」
静香「ほんと未来はドジなんだから……」

未来「あ〜!静香ちゃんひどいよ〜っ!」

翼「あはは!未来ってばおもしろ〜い」

とても仲がよさそうにおしゃべりをしながらこっちの方向に歩いてくる……しかしこの輝き!普通の女の子だが、たしかにすごくかわいいし三人は周りからも際立って見える……。とりあえずこの子たちにはハイグレ人間として俺の初めてのドレイになってもらおう!しかしどうやって話を切り出したもんか……いや、迷っていてもしょうがない!この子たちはこれから従順なしもべになるんだからな!

「そこのかわいい三人組、すこしいいかな?」

静香「は、はい?なんでしょうか?」

未来「静香ちゃん、かわいいだって!でへへ〜」

静香「(でもこの人おかしな格好だし、不審者なんじゃ……?逃げたほうがいいんじゃない?)」

未来にはかなりの好感触だったようだが、静香にはかなり警戒されてしまっている。そりゃそうだ、今着ているのはパンストスーツなんだから。この格好のことを何も突っ込まずに喜んでいるのを見る限り、未来は相当変わった子だ。

翼「わぁ〜ナンパされちゃったっ!うれしいんですけど、わたしたちこの後大事な用事があるので〜すいませ〜んっ!」

咄嗟に翼は笑顔でそう切り返してきた。怪訝な態度の静香とは対照的に翼は俺の格好を見て若干ウケている。そしてそう一言言い終えるとすぐさま俺をスルーして離れていってしまおうとしている。

静香「(さすが翼、こういう時に頼りになるわ……)」そして静香が未来を引っ張って追随しようとする。

しかしせっかく見つけた女の子、逃げられては困る!俺はすぐさま呼び止めた。

「ちょっとまって!君たちには俺のしもべになってもらうんだから!」

知らんぷりしていこうとした三人に俺は反射的に光線銃を取り出し光線を放つ。そして可愛いと言われてにへら顔をしていた未来に命中した!

未来「ひゃああぁ!」

大の字になった未来の全身が光線の光に包まれピンク色に激しく発光する。未来が着ていた服と入れ替わり、代わりにハイレグ水着が未来の身体を包んでいく。肩から股間までをしっかりと締め上げ、動くだけで擦れることは必至だ。そうして履いていた黒にピンクの運動靴以外はすべて入れ代わり、ネオンピンクのハイレグに包まれた未来が誕生した。

未来「えっなにこれ!すごいよっ!服が水着になっちゃった!」

俺はてっきり恥ずかしがるかと思ったが、未来はそれ以上に服がハイレグになったことに驚いているようだ。変わっているというか、これは彼女の貞操観念が薄いだけかもしれないな……。

その後ろで翼は一瞬驚いた後、笑いを必死にこらえるような表情をしている。静香は驚くのと同時にハイレグ水着のきわどい切れ込みを見て頬を赤くしていた。

未来「どうなっt……は、はいぐれ、ハイグレ、ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」

そうこうしてると未来はおもむろに腰を下ろし勢いよくハイグレポーズを始めた、ハイレグのV字に手を添えハイグレの掛け声で一気に引き上げる。ハイグレをするたびに股や乳首などの性感帯が刺激されて流石に未来も顔が少し赤くなっていた。

翼「な、なにそれ〜っ!あはははは!未来何やってるのおもしろ〜い!あはははは!」

翼はハイグレポーズがおかしかったのか、腹を抱えて爆笑しだした。かなり異常なことが起こっているはずだが、彼女の性格なのかこんな状況でも楽天的だ。

静香「一体未来に何をしたんですかっ!」

静香は未来の状況が恥ずかしいのか、それとも怒りからか。紅潮しながら近づいてきて激昂してくる。たじろぎもせず未来にされたことに対してすかさず怒ってくるとは。友達思い何だろうか。とても凛々しい態度だが、数分後同じ姿にされる静香を思うと少し笑えてしまう。

「何って、“ハイグレ洗脳”するための“ハイグレ光線”で俺のしもべ、“ハイグレ人間”になってもらったんだよ?洗脳が完了すれば俺を崇拝するんだ。どんな命令にだって従うようになる。もちろん君たち二人もね。今日はそうやって俺のハーレムを作るためにここに来たんだ。」

静香「意味が分かりません……っ!もっとちゃんとした説明を……!」

未来「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレぇ!ハイグレェ!」

こうしている間にも未来は両腕をV字になぞるたび、乳首と股の性感帯をハイレグの布地に擦り上げて、腰を上へと突き上げるという立派なハイグレを続けている。自分の意思に反して動く体と、それに伴って少しずつ大きくなっていく快感に困惑した表情を浮かべながら、股間もじわりと湿ってきている。未来自身も自分の身に何が起こっているのか未だにわからない。

翼「あはははは!わたしはなりたくないかな〜!ふふ、あはは!」

翼は相変わらず今の未来の心情など知る由もなく横で爆笑している。悠長に笑っているが今から同じ姿にされてしまうことを全く考えていないようだ。

「う〜ん、翼ちゃんは状況をよくわかってくれてないみたいだなぁ……」

翼「あれ、わたし名前なんていっt……きゃああぁぁぁ!!」

爆笑していた翼にめがけて光線を放つと見事に胴体のど真ん中に命中した。翼はその場で大の字にさせられる。翼の身体を光が覆いこんで服とハイレグが入れ替わっていく。
ぴっちりとしたハイレグが体を締め上げるせいで中学生なのか疑いたくなるほどに発育のいい胸がさらに強調される。おしゃれな服は白に黄色のラインのスニーカーを残し完全に消失してしまった。
徐々に光が晴れていき、黄色いハイレグに包まれた翼が姿を現した。

翼「わ、私もこの格好!?ちょっと恥ずかしいかも……。あっだめ!は、はいぐれ、ハイグレ、ハイグレ!ハイグレぇ!ハイグレェ!」

流石の翼も自分がハイレグ姿になったとたんにハイレグで胸や股間が擦れ、さらには着てみると思っていた以上の露出度だったようで羞恥で顔を赤くした。そしてハイグレポーズを開始したことでただでさえ擦れてしまう性感帯が思い切り擦られすぐに乳首もピンと立ち、やっとさっきの未来がとっていた行動は未来の意思ではなかったことを知った。
翼は必死にハイグレポーズをやめようと頭で念じる。しかし……

翼「あぁっ!ハイグレぇ!ハイグレぇ!ハイグレぇ!ハイグレエぇ!ハイグレエぇ!」

やめようにも洗脳の誓約には抗うことはできず、念じれば念じるほどハイレグの締まりがきつくなり快感ばかりが増していった。

静香「翼まで……っ!」

「静香ちゃん、未来ちゃんをよくみてみて」

静香「え?……ちょっと未来大丈夫!?」

未来「ハイグレェ♥はぁ、ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレエェ♥あぁハぁ♥静香ちゃん♥これだめぇだよぉ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥にげてぇ♥」

未来は瞳にハートを浮かべ喘ぎ声を上げながら静香に訴えてきた。表情は惚け、目は細められわずかに涙をためている。ハイレグの上からは乳首がピンと勃起しているのがわかる。ハイグレの掛け声で腰を突き上げるたびに溢れてくる愛液がぴちゃぴちゃと滴り落ち、足元には水たまりができていた。

静香「未来!……未来!しっかりして!もうやめてよ!」

静香が未来に近づいていき激しく揺さぶるも未来は一向にやめることができない。

未来「ハイグレェ♥ハイグレェ♥静香ちゃ♥もう♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥だめぇ♥ハイグレェ♥あ、あぁハイグレえぇえぇぇぇぇ♥」

未来はついに絶頂に達し、激しく潮を吹いた。未来の股間から飛び散った液体は必死に揺さぶっていた静香のスカートとタイツを濡らし静香のショートブーツに垂れていく。そして……

ハイレグ人間 春日未来「ハイグレ人間春日未来!ただいま洗脳完了しました!ハイグレ♥ハイグレ♥」

絶頂と同時に洗脳が完了した。未来は洗脳が完了したことを笑顔で高らかに宣言し、この星での最初のハイグレ人間……もとい俺のドレイ、ハイグレ人間春日未来となったのだ。この瞬間たくさんのデータが未来の脳内の既成概念上に上書きされた。性に対してうぶであった未来の頭は淫乱に埋め尽くされ、俺のドレイとして最適化されていった。

静香「そんな……こんなの……」

静香は唖然としてこの状況をうまく呑み込めていないようだった。

「よし未来、静香ちゃんが現実を受け入れられないみたいだから俺のしもべになったことを今ここで示してくれないか?」

そういいながら俺は自分の反り返ったイチモツを出す。

未来「ハイグレ!ハイグレ!わかりました、パンスト兵様!」

そういうと未来は近づいてきて俺のナニをその小さな口に咥えて慣れない手つきでフェラを始めた。10秒前まで男性器をしゃぶるという概念を知らなかった少女は幸福に包まれた笑顔でナニをほおばる。

未来「ふぁいぶれ、ふぁいむれ、ふぁいぶれ、ふぁいぶれ」

未来は初めてながらも俺を満足させようと舌を這わせたりチロチロ動かしたりと試行錯誤している。その健気な奉仕がとても可愛らしい。

静香はそんな様子を見て立ち尽くし、一気に青ざめた表情になり恐怖を覚えていた。

「そんなに呆然としてていいの?そろそろ翼ちゃんも危ないんじゃない?」

静香はハッとしたように翼のほうに振り向く、すると

翼「はぁ♥はぁ♥ハイグレぇ♥ハイグレぇ♥ハイグレぇ♥これぇ♥ハイグレぇ♥結構いいかもぉ♥ハイグレぇ♥ハイグレぇ♥」

翼も瞳をハートにしてハイグレを受け入れつつあった。ハイレグはハイグレに抗おうとしたせいで通常よりも引き締まっている。抗えば抗うほどしまっていってしまうので翼には受け入れるしか選択肢がなかったのだ。
股間にはトロみを帯びた粘度の高い愛液が絶え間なく沸いて出ておりぺとりぺとりと一定のリズムで下に落ちる。ハイグレポーズのたびに発育の良い乳が激しく揺らされ、見ているだけで快感が伝わってきそうだ。

静香「翼!頑張って耐えて!絶頂をを迎えてしまったら、未来みたいに本当のしもべになっちゃうわよ!」

懸命に静香が訴えるが翼はまるで聞く耳を持たない。もう完全に快楽に囚われてしまっている。もう彼女の中の価値観の大半はハイグレに置き換わっているはずだ。

翼「ハイグレエぇ♥ハイグレェ♥ハイグレエぇ♥パンスト兵しゃまあぁ♥」

静香「翼……。」

静香はとても気持ちよさそうにハイグレをする翼を見て今にも泣きそうだ。

「洗脳率90%……あと一押しってところか。しかし中学生とはいえ、二人ともこんなにもヨガリ狂うなんてな。出力高すぎたかな……。まあこういうの好きだからいっか。っと静香ちゃん、そろそろ翼も洗脳が完了するぞ!」

翼「はぁ♥はぁ♥ハイグレェ♥はぁ♥ハイグレぇ♥ハイグれぇ♥ハイきゅれぇ♥ハイギュレえええぇぇぇぇ♥♥♥」

翼は豪快に絶頂した。のけぞった態勢で腰をガクガクにしながら、潮吹きが5秒ほど止まらなかった。そして数秒の沈黙の後、よろよろとハイグレポーズの姿勢を正し……

ハイレグ人間 伊吹翼「ハイグレ人間伊吹翼で〜すっ!ただいま洗脳完了しました〜♪ハイグレ♥ハイグレ♥」

洗脳完了の宣言とともに俺の二人目のハイグレ人間、伊吹翼が誕生した。洗脳前と同じような口ぶりだが俺に対し絶対忠誠を誓う立派なハイグレ人間となっている。
彼女の核心にはハイグレが深く刻み込まれ、もう元に戻ることなどできない。彼女が持っていた様々なポテンシャルはこれより全てハイグレと俺のために注がれることとなった。これで翼も俺のドレイだ。

「あと静香ちゃんだけだぞ?」

静香「(早く助けを呼ばないと……)」

静香は恐怖で真っ青になりながらもこの場から離れようと後ずさりをしていて、この場から逃げる隙を伺っているようだ。それに気づいた俺はわざと一瞬目をそらし隙を作って見せる。すると静香は一目散に逃げだした出した。しかし……

静香「なによ……これ!」

静香がいくら全力で走っても俺たちとの距離は一向に縮まらない。

「はは!ここからは逃げられないよ!話しかけたときから君たちの認知機能に介入して助けを求めたり逃げたりできないようにしているからね。静香ちゃんが一キロ逃げたつもりになっても実際には一メートルしか進んでないよ。」

静香「そ、そんなっ!それなら、たす……て!あれ……こ、声が!」

「だから大声で助けを呼ぼうとしても無駄だって、誰かを呼べるような声量は出せないよ。それにこのあたり一帯の人間には見えても聞こえても俺たちのことは意識できないようになってるからね。」

ここから逃げることができないと知り、静香は絶望の表情に染まっていった。

そうこうしていると、俺はひとつ妙案を思いついた。思わずニヤリと笑ってしまう。

「そうだ、未来 翼。せっかくだから二人で静香ちゃんを洗脳してあげて」

未来「ふぁいぶれ、ふぁいぶれ、ふう。ハイグレ♥ハイグレ♥わかりました!春日未来、静香ちゃんを洗脳してみせます!」

さっきからずっとフェラをしてくれていた未来は口をナニから外して俺の指示に笑顔で答えてくれる。

翼「初めての任務ですねっ!わたし、がんばっちゃいま〜す!」

翼は俺に命令されたことがよほどうれしいのか、それを聞いた瞬間にじゅんと股間が濡れた。

二人とももう心の芯の芯までハイグレに染まっている。

そうして二人は静香ににじり寄っていく。

静香「未来……翼……やめて、目を覚ましてっ!」

未来「静香ちゃんこそどうしたの?わたし静香ちゃんと一緒にハイグレしたいのに……三人一緒に洗脳されたらきっともっと楽しいよ!」

翼「そうそう、わたしたち三人でパンスト兵様のしもべになれるなんてわたしうれしいな〜!洗脳されればわかるってっ!静香ちゃん、今洗脳してあげるね〜!せ〜の、」

静香「やめて……」

未来・翼「ハイグレ人間になっちゃえ〜!」

二人の手に握られた光線銃から光線が放たれる。

静香「きゃああぁぁぁ!」

そうして放たれた光線はピンク色の光を纏い静香の全身を飲み込んでいく。静香の着ていた服がハイレグ水着に入れ替わり、静香の身体を覆っていく。今まで静香の身を包んでいたものはショートブーツ以外消えてなくなり、代わりに青のハイレグ水着がその身を包む。
すらりとしたボディに控えめな胸がハイレグに締め上げられてその体のラインがくっきりと浮きあがっていった。
そうして光が晴れていき、青いハイレグに身を包んだ静香が現れる。

静香「いや、こんなの……あ、は、はいぐれ、ハイグレ、ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」

早速ハイグレポーズを始める静香。先の二人よりも深く腰を下ろし堂々とした理想的なハイグレポーズをする。
股間と乳首の性感帯がハイレグポーズのたびにリズミカルに刺激され、快感が増える量に比例し表情も耐えるように歪んでいく。
だが先の二人とは違った。顔を赤くしながらこちらをじぃっと睨みつけてくる。

静香「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!」
(絶対に洗脳なんてされない……諦めるまで耐えてやるんだから!)

どうやら確固とした意志でハイグレに抗うつもりらしい。しかし静香のハイレグはどんどんきつくなり快感は何倍にも膨れていく。
今までに経験したこともない膨大な快感が静香を襲う。じわじわと愛液が股間から沸いてくる。
それでも快感に屈することなく必死に耐え抜いてみせた。

未来「静香ちゃんは青いハイレグか〜。蒼くてかっこいい感じがしずかちゃんっぽ〜い!翼の黄色もかわいくていいな〜!」

翼「未来だって、ピンクのハイレグすごく似合ってると思うな〜!早速三人並んで一緒にやろうよ!」

未来「三人での初ハイグレだねっ!」

未来・翼「ハイグレ♥ハイグレ♥ハイグレ♥ハイグレ♥」

そんな静香をよそにすでに洗脳が完了した未来と翼はそれぞれ静香の隣に移動しハイグレポーズを始めた。

静香「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!…………」

              *  *  *


そして15分ほどが経過した。未来や翼はかなり短時間で堕ちたが、静香は絶対に洗脳されたくないと思っているようで、なかなか洗脳が完了しない。
さすがの静香も乳首を勃てて股間をびしょびしょに濡らし喘ぎ声も目立っているが、なかなかの精神力だ。

静香「ハイグレぇ……♥ハイグレぇ、ハイグレぇ♥んっハイグレぇ♥」
(もう一時間は経ったかしら……すごく気持ちいい、けどここであきらめちゃダメ!この場を乗り切って未来と翼を助けないと……)

光線を二本浴びているし、ハイグレも最大限に締まっている。普通ならば一瞬で堕ちるであろう想像を絶する量の快感を感じているはずだが、押し寄せてくる快感の波に懸命に耐えていた。
さすがにそろそろ限界のはず。しかし静香は本当になかなか堕ちない。
うーむ、だがこういったタイプの心は崩れるまでは強いが、ひびが入った瞬間粉々に崩れ去る。いわば水晶のようなメンタルなのだ。だから俺がひびを入れてやることにしよう……。

「未来、翼!静香ちゃんがなかなか堕ちてくれないから手伝ってあげて」

未来「ハイグレ♥ハイグレ♥わかりました!静香ちゃんはしかたないなぁ〜!」

翼「は〜い!了解で〜す!もう、静香ちゃ〜んっ!あんまりパンスト兵様を困らせちゃだめだよ〜!」

そういうとずっと隣でハイグレをしていた二人は静香の正面に移動した。
未来は四つん這いになって静香の愛液で濡れた股間に吸い付きクン二を始め、翼は静香の勃起だった左乳首を舐めながら左手で静香の右乳首をいじり始める。
ふたりともあいた手は自身の股間に添えられている。ハイグレのたびにのけぞり股間を天に突き出す静香に合わせて未来と翼も器用に動いている。

未来「はふ、じゅるるるっ」

翼「んう、はむぅ、んっ」

そして二人に責められ始めた瞬間、静香は明らかに動揺し様子が変わった。

静香「ひぃひゃ!?ハイグレェ♥!はゃいぐれぇ♥はいグレェ♥ハイくれェ♥」
(ああ、そんな!未来、翼やめて!……これ以上気持ちよくなったら私、強制的に快感に堕ちちゃう!)

静香は二人に責められ身体的にも精神的にも残り少ない体力がどんどん削られていく。必死に保っている意識も脳内に溢れていく快感物質にじわじわとむしばまれる。

静香「ハイグレぇ♥!ハイぐれぇ♥はゃイグレぇ♥はゃいぐれ♥はゃいぐれ♥」
(きもちいぃもう耐えれれない……それに未来と翼、とっても幸せそう……押し寄せてくる快感を素直に受け入れれば、私も幸せになれるのかな……あ、だんだんなにも考えられなくなって……)

静香「はゃいぐれ♥はゃいぐれ♥はゃいぐれ♥はゃいぐれ♥はゃいぐれ♥はゃいぐれ♥はゃいぐれ♥はゃいぐれ♥はゃいぐれ♥はゃいぐれ♥はゃいぐれれれえぇぇぇぇ♥♥♥!!!」

そして静香の心に亀裂がはいり、一気に崩壊させた。諦めとともに絶頂し、静香の中にあった倫理が無残にも砕け散る。未来の顔めがけて大量の潮を吹き体をピクつかせている。そして……

ハイグレ人間 最上静香「ハイグレ人間最上静香!洗脳完了しました!ハイグレ♥ハイグレ♥ハイグレ♥」

洗脳完了宣言を果たし三人目のハイグレ人間、最上静香が誕生した。俺に向けられていた憎悪の感情は崇拝や尊敬、恋慕といった感情に塗り替えられ、洗脳前に抱いていた二人を助けるという信念などもうこれっぽっちも残っていない。どんなに抗おうとする人間だとしても最後は絶対に堕ちる。堕ちたら最後、二度と元に戻ることはできない。

翼「これで静香ちゃんもパンスト兵様のドレイだね〜っ!三人でご奉仕できるのってなんかいいかもっ!」

未来「静香ちゃんってば全然洗脳完了しないんだもん、わたし心配だったよぉ〜」

静香「二人ともごめん……それにパンスト兵様も、先ほどは失礼な態度をとってしまって申し訳ありませんでした……。私、これからはパンスト兵様のドレイとして精いっぱい頑張りたいんです……!パンスト兵様のためならどんな任務でもこなして見せます!身体のほうはあまり自信がないですけど……私をパンスト兵様のしもべにしてくれますか……?」

「もちろんだよ、静香はもう俺のしもべだ。」

静香「……っ!ありがとうございます!わたし、全力で頑張ります!ハイグレ!ハイグレ!」

彼女の元の真面目な性格は実にハイグレと相性が良かった。洗脳させられた相手に向かって未洗脳時の無礼を謝罪するとはハイグレ人間として望ましい姿勢だ。さらに友達を守ろうとしていた熱い姿勢はハイグレにも向けられるだろう。静香は俺に対し絶対の忠誠を示した。

「それに……」

静香「きゃあっ!」

俺は静香の腕をつかみ、立ちバックの形で静香のワレメにずぶぶっとギンギンになった肉棒を挿入した。

「身体はあまり自信がないとか言ってたけどそんなに貧相じゃないだろ、それに俺は静香みたいにまじめな子は好みだよ。」

挿入されながらそう言われ静香の顔が朱に染まる。そして俺のが静香の中に入った瞬間さらに太くなったのを感じてか、静香はさらに顔を赤らめる。静香の中が引き締まるのを感じる……。

静香「ありがとう……ございます///」

静香は俯いて赤面しながらも小声で答えてくれる。

「よし静香、ハイグレセックスだ!」

静香「は、はい!」

俺はまずゆっくりと静香の奥を突いて、引いてを繰り返し静香はそれに合わせるようにハイグレコールをする。

静香「ハイ…グレェ♥!ハイ…グレェ♥!ハイ……グレェ♥!」

静香はだんだんと幸せに満ちた顔になっていく。

するとそれをみた翼がむっとした表情を俺の顔の前に割り込ませてきた。

翼「え〜静香ちゃんだけずる〜い!私もやってくださいよ〜パンスト兵様ぁ〜!」

未来「静香ちゃんいいなぁ〜」

「二人は今度な、ちゃんと楽しませて貰うから安心して」

翼「やったっ!パンスト兵様とハイグレセックスの約束してもらっちゃった!」

未来「あ〜すごい楽しみだなぁ!わたし楽しみすぎて眠れないかも!」

こんな会話をして出会ったばかりのこの三人ももう俺の所有物なんだなぁなどと思いながら、静香の身体がビクリと反応するのを頼りに敏感な場所を探り当てていく。静香のツボに当たるたび身体がぴくんぴくんとうねりとっても可愛い。だんだんとピストンも速くなっていく。

静香「ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥あぁっ♥そこです♥!」

静香のGスポットを捉えた俺は高速ピストンを開始した。

静香「ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレエェ♥ハイグレェ♥ハイグレエェ♥イク♥パンスト兵様ぁ♥ハイグレェ♥もうすぐイキそうです♥」

「よし、一緒にイクぞ!静香!」

静香「はいぃ♥」

静香「ハイグレぇ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレエェェェ♥♥♥!!!」

静香は絶頂し、俺も同時に静香の奥に押し当て精液をぶちまけた。とろんとした表情で口を開けたまま静香は腰をがくがくさせている。

静香「はぁ♥はぁ♥パンスト兵様のせーしぃ♥私の中にぃ♥はぁ♥しあわせぇ♥はぁ♥はぁ♥」

ふう、とても爽快な気分だ……。それにしても改めてすごいな、何十分か前までかなり強気に反発してきていた少女が今は従順な雌犬だからな……。静香みたいな子は洗脳前と洗脳後のビフォーアフターが本当に素晴らしい。

それはそうと次のターゲットだな、可愛いしもべも三人出来たしどういう探し方で行こうか。

「未来、翼!俺のしもべたちをどんどん増やしていきたいんだが、友達に可愛い女の子とか、可愛い子が集まる場所とかって知らないか?」

未来と翼のほうを見るとハイグレセックスの約束を取り付けた興奮が収まらなかったのか、向かい合ってハイレグポーズをしながら股間を擦りつけ合っていた。

未来・翼「「ハイグレぇ♥ハイグレェ♥ハイグレェ♥ハイグレエェ♥ふああぁぁ〜♥♥♥」」

また二人とも絶頂している……

未来「はぁ♥はぁ♥……可愛い女の子……ですか?それならすごくいい場所がありますよ!」

翼「はぁ♥はぁ♥……わたしたち、アイドルやってて劇場で定期的にライブしてるんですよ〜!そこに行けば、私たちの他にもたくさんのアイドルがいるのでハーレムを作るんなら打ってつけだと思いま〜す!」

なるほど、この子たちアイドルだったのか……。道理で輝きも違うはずだ。
地球の人類のネットワークに接続して調べてみると、未来たちの所属するプロダクションには小学生からお姉さんまで個性的な52人ものアイドルが所属しているらしい。
劇場に来てくれるとは好都合だ、探す手間も省ける。よし、この劇場のアイドルを一人一人洗脳して俺のしもべにしてやろう!

「よし、三人とも。善は急げだ!今からその劇場に行くぞ!」

未来・静香・翼「「「はいっ!全てはパンスト兵様のために!ハイグレェ!ハイグレェ!ハイグレェ!ハイグレェ!ハイグレェ!」」

こうして俺のハーレムを作るためのしもべ集めが始まったのだ……!
あまちゃん
2019年07月27日(土) 21時37分18秒 公開
■この作品の著作権はあまちゃんさんにあります。無断転載は禁止です。
■作者からのメッセージ
初投稿です。
様々な方が投稿されている有志のハイグレ作品を見ていたら自分も書きたくなったので書いてみました。こういった文章を初めて書いたのでどこか一貫性がなかったりだとかおかしな点があったらすいません。
絶頂で洗脳完了だったり、仲良い子たちをセットで洗脳したりと何のひねりもないですが、やりたいことをやりたい放題やれたので良かったです。
最初ミリマスの子たちを洗脳しまくる!みたいのを描こうと思ったのですが、ミリマスを知っている人はかなり限られるだろうと思い、最大限予備知識無しに読めるように構成してみました。
初めて書いてみてわかったのですが、つながった違和感のない文章を書くってかなりカロリーを消費するんですね……文章力のなさに途中絶望してました。
また書く気力が湧いてきたら続き書くかもしれません。
最後まで読んでくれた方はありがとうございます。お目汚し失礼しました。

この作品の感想をお寄せください。
はじめまして、あまちゃんさん。牙蓮と申します。
処女作の執筆、お疲れ様でした。

さて、率直に感想を申しますと、ハイグレ小説としての王道を行く素晴らしい作品だなぁと思いました。
「アイマス知識不要」というタイトルに釣られてホイホイやって来ましたが、端的な場面設定からの三者三様に練られた洗脳過程を辿りアイマス知識の少ない私でも楽しめました。
ハイグレフェラ、エロかったです。
なるほど汎用性のきくシチュに加え、ステージ衣装等バリエーションあって画像検索しても目移りしてしまうアイマス服装を細かく描写して指定してしまうとは、確かに読み易いよう工夫されてましたね。

「ミリマスを知っている人はかなり限られる」と仰いますが、アイマス×ハイグレ作品は時々見かけますし需要あるかもですよ?
書いて流れを作っていけば、そのうち作品増えるかもしれませんし♪
感じておられるカロリー消費も数を重ねるうちに多少和らいでいくと思うので、今後も少女達のハイグレ痴態楽しみにしてますね。
牙蓮 ■2019-08-14 12:45:35 252.69.231.222.megaegg.ne.jp
執筆お疲れ様です!
初投稿とは思えないほど、ハイグレ洗脳の描写や
彼女達の設定や、話の流れ等
ミリマスが詳しくない私でも楽しめて、とてもエロくていいです!

是非、どんどんミリマスの子達を洗脳していってください。
陰ながら応援してます!
008900 ■2019-07-27 23:45:11 softbank221079234150.bbtec.net
投稿許可パスワード (必須) ←[ 8190 ]と入力
お名前(必須) E-Mail(任意)
メッセージ


<<戻る

感想記事削除PASSWORD
PASSWORD 編集 削除