D.C.H.S 〜ダ・カーポ〜ハイグレシーズン |
ここは桜が1年中咲きほこる初音島。そんな平和な島に一人の男性ハイグレ人間がやってきた。 「ここが初音島か・・・」 ハイグレ洗脳されている女性の姿を想像する彼の胸は高鳴る期待と興奮でいっぱいになっていた。 「さて、ターゲットを探しに行くか」 そうつぶやくと不気味な笑みを浮かべ、夜の街に溶け込んでいった・・・ ファイル1 芳乃さくら襲撃!! 彼がこの島に来て最初に選んだターゲットは金髪ツインテールの少女、芳乃さくら。 夜の路地裏での壮絶な追いかけっこのすえ、ようやく壁際に追い込み銃口をさくらに向けているところであった。 「お前はこの島最初のハイグレ人間になるんだ」 「は、ハイグレ人間!?ボク、そんなのになりたくないよぉ〜」 泣き叫ぶさくらに彼は容赦なく光線を浴びせた。 「きゃあぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 光線が当たり光に包まれたのと同時に手足が開き大の字になり、 光の中でさくらの服装が徐々に白色のハイレグ水着姿になっていくのがわかる。 完全にハイレグ水着姿に変わり、さくらは光から解放された。 「こんな姿、恥ずかしいよぉ・・・」 股間や尻の食い込みを気にしているさくらにハイグレ人間はもう一度光線を浴びせた。 「あはぁぁぁぁぁぁ〜〜っ!!」 喘ぎ声を出したかと思うと、足を蟹股に開き、両腕を足の付け根にそえた。 「ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレッ!」 さっきまで恥ずかしがっていたのが嘘のように激しくハイグレするさくら。 股間にぐいぐいと生地が食い込んでいるのがわかる。 「ハイグレッ!ハイグレッ!あぁ〜ん、お股に食い込んで気持ちが良いよぉ〜」 新たな快楽に目覚めてしまいエッチな表情を浮かべながらハイグレするさくら。股間はすでに彼女の愛液でびしょびしょであった。 「イ、イッちゃう!ハイグレでイっちゃうぅ〜・・・ハイグレェェェェ〜♪♪」 そう叫ぶとさくらはイってしまった。 よほど気持ち良かったのか、彼女の足元には愛液でできた水たまりができていた 「洗脳終了。あとで、精処理もしてもらうかな」 「ご主人様の精処理はボクに任せてください。ハイグレッ!ハイグレッ!」 彼はニヤっと笑うとさくらを連れて夜の闇へと消えていった・・・。 ファイル2 白河ことり襲撃!! 芳乃さくらを洗脳し、彼女の家をアジトとして利用することにしたハイグレ人間は新たなターゲットを選んでいた。 そんな彼の隣ではすっかりハイグレオナニーの虜になってしまったさくらが激しくハイグレをしていた。 「ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレッ!んはぁ〜、オマ○コ気持ち良いよぉ〜♪」 「う〜ん、IQ180の天才少女が今では毎日ハイグレポーズでアソコを濡らしている。やはりギャップは大切だな・・・」 それは、彼の中で次なるターゲットが決定した瞬間でもあった・・・。 さくらの協力もあり風見学園にすんなり侵入することに成功したハイグレ人間は次のターゲット白河ことりを探していた。 「学園のアイドル・白河ことり。これは、この島を侵略する鍵になりそうだ」 そう言いながら歩いていると、歌声が聞こえてきた。 「ご主人様、この歌声の主が白河ことりです」 さくらに案内され音楽室に辿り着くと、美しい声で歌うことりがいた。 「こんにちは〜♪」 「さくらちゃん?どうしたの?」 さくらを先行させ、何気ない会話で盛り上がっていることりに彼は光線銃を向けた。 その途端、ことりはそれに気づいたらしく、さくらを連れて逃げ出そうとしていた。彼女は他人の心の声を聞くことができたのだ。 しかし、逃げようとすることりにさくらが光線銃を突き付けた。 「さ、さくら・・・?」 「ことりもハイグレ人間になって気持ち良くなろう♪」 さくらを押し倒して逃げようとするが、ドア付近に隠れていたハイグレ人間は一瞬の隙をつき光線は命中させた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ことりは今までに出したことのないような大声で絶叫する。 体は赤い光に包まれ、手足が開いて大の字になる。制服が徐々にハイレグ水着へと変化していく。 (あっ、あぁ・・・ハイレグ水着が体に吸いついてくる・・・) 光から解放されたことりは緑色のハイレグ水着姿へと変わっていた。 「似合ってるよ、ことり♪」 「こ、こんな姿・・・誰かに見られたら・・・恥ずかしいぃ・・・」 そう嘆くことりの前で、さくらは服を脱ぎ捨てハイグレポーズを披露する。 「ハイグレってとっても気持ち良いんだよ。ハイグレッ!ハイグレッ!」 そんなさくらを見ている内にことりも足を蟹股に開き、 「はい・・・ぐれ・・・はい・・・ぐれぇ・・・」 と恥ずかしそうに動き始めた。 「こんな恥ずかしいこともう嫌ぁ・・・」 「ことりはまだハイグレの気持ち良さに気づいてないだけだよ!」 そう言うとさくらは激しくハイグレをし始めた。 「んあぁ〜ん♪オ○ンコに食い込んで気持ちが良いよぉ〜♪ことりも気持ち良くなろうよ」 気持ち良さそうな顔で愛液を大量に流すさくらを見て、ことりも無意識のうちにハイグレポーズをとっていた。 「ハイグレッ・・・ハイグレェッ・・・」 (き、気持ち良い!?動くたびにお尻とオ○ンコにハイレグ水着が食い込んでる・・・♪) 「どう?ハイグレって気持ちが良いでしょう?」 「は、はい。ハイグレッ!ハイグレェッ!!」 さくらの質問に激しくハイグレしながら答えることり。 「ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレッ!こんなに気持ち良いことを知らなかったなんて・・・」 ぺたんこなさくらの胸と違い、ことりの胸は上下にたぷんたぷんと激しく揺れている。 「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!これからは魔王様に従い、全世界ハイグレ化の為に頑張ります!!」 必死に抵抗したことりもついに完全なハイグレ人間になってしまった。 「これで初音島のハイグレ人間が二人に増えたわけだが・・・まだまだ先は長いなぁ・・・」 二人のハイグレでオナニーしながらも男は本来の目的である「島民全員のハイグレ化」に頭を抱えていた 「じゃあ、その役目を私に任せてください♪ハイグレ!ハイグレ!!」 なにやら自信満々なことりが男に話かける。 「いや、任せろと言われてもだな・・・」 「私の特技を活かして、学園の皆をハイグレ人間にしてみせますよ♪」 「この学園の連中を全員ハイグレ人間にすれば、全島民ハイグレ化も楽になるかもしれんな!!」 「では、早速準備に執りかかります。ハイグレッ!!」 男はやや不安ながらもことりに光線銃を手渡した。 ファイル3 ことりのハイグレライブ 音楽室では風見学園ハイグレ化の為の準備が着々と進められていた。 「きゃぁぁぁぁぁ〜っ!!」 「あぁぁぁぁぁ〜っ!!」 バンドの練習のために音楽室に入ってきたことりの親友、 佐伯加奈子(みっくん)と森川知子(ともちゃん)に光線が命中し二人は成すすべも無くハイグレ人間へと変えられてしまった。 「これでメンバーは揃ったわ♪みっくん、ともちゃん、ハイグレライブ絶対に成功させようね!ハイグレッ!!」 「あぁ〜、早くお兄ちゃんとハイグレしたいよぉ・・・。ハイグレェ!!」 「まかせてことり。ハイグレ魔王様の為に必ず成功させるわ!ハイグレ!!」 ことり、みっくん、ともちゃんの三人は激しくハイグレしながらライブの練習を開始した。 そして、ことりが立案したハイグレライブの開催日となった。 ことりの歌を聞こうと生徒や教師達で既に会場である体育館は満員状態になっている。 「ライブで一網打尽とはなぁ・・・」 会場の外に逃がさないために出入り口である後方のドアにはさくらが待機して、今か今かとワクワクしていた。 (あぁ〜、早く始まらないかなぁ〜♪皆でハイグレすれば楽しいだろうなぁ〜♪) ライブ開始の時間となり、幕が上がった。会場の歓声がすごい。 「今日は来てくれてありがとうございます♪」 何曲か歌い終わるとことりは改めて挨拶をした。 「今日はハイグレ魔王様のために集まってくれてありがとうございます」 会場の生徒達は「何を言っているんだ?」と、ポカーンとした表情で舞台を眺めている。 ことり達が制服を脱ぎ捨てハイグレ姿に変わる。会場がざわつき始める。 「ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレッ!皆でハイグレ魔王様に従いましょう!」 ことりはそう言うとみっくん、ともちゃんと共に光線銃を会場の人々に撃ち始めた。 「わぁぁぁぁぁっ!」 「ぎゃあぁぁぁ〜っ!!」 「やめてぇ〜〜〜!!」 会場の人間たちが前方からどんどんハイグレ人間に変わっていく。 異様な事態にライブ会場はパニック状態になっていた。 次々と男女関係無くハイグレ人間になっていく生徒達、その場から逃げ出そうと出口に駆けだす者も出始めた。 「ハイグレッ!ハイグレッ!逃がすわけにはいかないよ♪」 しかし、そこには出口で待ち構えていたさくらが光線銃を輝かせていた。 「ハイグレッ!ハイグレッ!初音島の皆でハイグレ魔王様に従おう!!」 逃げ場を無くし絶望する生徒達にさくらは容赦なく光線銃を乱射した。 「うわぁぁぁぁ〜!!」 「いやぁぁぁぁぁっ!!」 「あぁぁぁぁぁぁぁ〜〜っ!!」 光線が命中した生徒や教師達は白、黒、赤、ピンク等のハイグレ人間へと変貌していった。 「ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレッ!」 完全に洗脳された者、光線に当たったが未だに抵抗する者、様々なハイグレコールが体育館に響き渡る。 光線が当たっていない人間も残りわずかになり一人、また一人とことり達が放つ光線が命中してハイグレ人間になっていった。 「ことり!どうしてこんな事をするの!?」 壇上で光線を乱射することりに、姉の白河暦が話しかける。 「ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレってとっても気持ち良いんだよ♪」 「こ、ことり・・・」 「お姉ちゃんも、ハイグレ魔王様に従えるハイグレ人間に・・・」 逃げようとする暦にことりが放った光線が見事に命中し、暦は赤色のハイレグ水着を着たハイグレ人間になった。 「か、体が勝手に!?ハイグレ・・・ハイグレ・・・」 「大丈夫、すぐに慣れて気持ち良くなるよ♪」 ぎこちない動きでハイグレする姉に見せつけるかのようにことりは再びハイグレを開始した。 わずか数十分の出来事で会場にいた人々は全てハイグレ人間となり、皆がハイグレをする異常な光景になっていた。 「ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ!ハイグレ魔王様バンザイ!!」 こうして風見学園の全生徒、教師がハイグレ人間となり初音島ハイグレ化の為に動き始めたのであった。 「おぉ〜、これで無事に任務が遂行できそうだ!感謝するぞ白河ことり!!」 歓喜のハイグレをする男の隣でことりとさくらは真剣な顔で話していた。 そう、風見学園の生徒で運良くハイグレ人間にならなかった者が二人いたのだ。 「さくら、朝倉くんがいなかったね?」 「うにゃぁ・・・お兄ちゃんのことだから家で寝てるんだよぉ」 「それじゃ、私とさくらで朝倉くんをハイグレ人間にしよう!」 「うん♪」 「よし、じゃあその朝倉って奴は二人に任せるとしよう」 男は朝倉純一の洗脳は二人に任せ、他の生徒や教師と共に町に向かった。 「お兄ちゃんを早速ハイグレ人間にしに行こう♪♪」 「朝倉くんをハイグレ人間にしたら・・・最後は音夢・・・くすくす」 ことりは不敵な笑みを浮かべ、朝倉家へ向かい始めた。 ファイル4 朝倉兄妹襲撃!! 初音島は風見学園から溢れ出たハイグレ人間達によって混乱状態になっていた。 島の人々になす術はなく、無抵抗のまま次々にハイグレ人間へと変貌した島民達のハイグレコールがこだましていた。 「ったく、何なんだこのテレビ・・・?ハイグレって何だよ。ははっ」 かったるいからと学校をサボり、ハイグレ人間の報道をするテレビを笑いながら見ていた朝倉純一。 島の状態を把握していない彼の家にことりがやってきた。 ピンポーン 「朝倉君いますか?」 「ことり?開いてるから入っていいぞ」 「それじゃ、お言葉に甘えて。お邪魔します♪」 ことりは光線銃を隠し持ち純一へ近づいていく。 「ことり、今テレビで面白いのやってるぜ。なんか、ハイグレってのが流行ってるんだってよ〜」 「朝倉君知らなかったんですか?初音島の人達も皆やってますよ♪ハイグレッ!ハイグレッ!って」 純一の目の前で制服姿でハイグレすることり。スカートから緑色のハイレグがチラチラと見え隠れしている。 「お、おぉぉ〜っ!!」 普段のことりからは想像できない恥ずかしいポーズに純一は夢中になっていた。 (うにゃぁ〜、ことりだけお兄ちゃんにハイグレ見てもらってずるいよぉ・・・) 「朝倉君どうかなぁ?ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレッ!」 「な、なんかエロくて・・・興奮しちゃうな・・・♪」 ことりのハイグレを食い入るように見ている純一の背後に光線銃を構えたさくらが気配を殺し、ソッと忍び寄っていた。 「朝倉君、今テレビでやってることって現実に起きていることなんだよ」 服を脱ぎ捨てハイグレ人間の姿になることり。 「ハイグレッ!ハイグレッ!風見学園の人で残っているのは朝倉君と音夢だけ・・・」 突然のことで意味の分からない純一はキョトンとした目で口をパクパクしていた。 後退りをする純一の背中に何かの先端が当たった。 「お兄ちゃんもすぐにボク達と同じハイグレ人間にしてあげるからね♪」 「さ、さくら・・・?」 「苦しまないようにしてあげるからぁ〜♪」 逃げようと立ちが上がり走り出そうとした純一。しかし、さくらが発した光線が命中してしまう。 (ね、音夢・・・) 何かをつぶやく純一。しかし、光線に当たったが最後。彼はハイグレ人間になるしかないのだ。 体を包む赤い光から解放された純一はことりとさくらと共にハイグレをしていた。 「ハイグレ!!ハイグレ!!音夢もすぐにハイグレ人間にしてやるからなっ!」 「ハイグレッ!ハイグレッ!朝倉君とハイグレできるなんて幸せだよ♪」 「ハイグレェッ!ハイグレェッ!うにゃぁ〜ん♪お兄ちゃんとのハイグレ、いつもよりも気持ち良いよぉ〜♪」 兄がハイグレ人間になっているとは夢にも思っていない音夢。 ハイグレ人間へと変貌した島民たちに追われ、吸い込まれるかのように三人が待つ朝倉邸に逃げ込んできた。 「はぁ・・・はぁ・・・兄さん!」 「どうしたんだ、音夢?血相変えて?」 「は、初音島の人達がみんなおかしいんですよ!!早く逃げ出しましょう!!」 のん気な兄に必死に島の異変を説明する音夢。 しかし、純一は既にハイグレ人間。音夢の説明を全て聞き終えると、 「わかった。荷物をまとめて初音島から逃げよう」 「はい!」 そう言うと音夢は急いで自室に行き、必要最低限の物をバックに押し込み、純一の待つリビングへと向かった。 「もうすぐ安全な場所に兄さんと逃げられる・・・」 安どの表情でリビングに辿り着きドアを開ける音夢。 「ハイグレッ!ハイグレッ!」 だが、そこにいたのはハイグレ人間と化した純一だった。 「に、兄さん!?どうして・・・?」 「ハイグレッ!!ハイグレッ!!音夢、悪かったな。一足お先にハイグレ人間になってたんだ」 衝撃をうけ、その場で立ち尽くす音夢に、ことりとさくらが近づく。 「ハイグレ!ハイグレ!音夢ちゃんも朝倉君みたいにハイグレ人間にしてあげるね♪」 「音夢ちゃんも一緒にハイグレすれば気持ちいいと思うんだ♪ハイグレ!ハイグレ!」 音夢はハイグレしながら近づく彼女達によって完全に包囲されてしまった。 「あ、あなた達が兄さんを・・・絶対に許しません!!」 怒りで我を忘れ、ことりに飛びかかろうとする音夢だったが、逆に三方向からの光線が彼女に命中する。 「きゃあああああああっ!!!!」 赤い光に包まれ手足が大の字になる。 着ていた衣服が徐々にハイレグ水着へと変わり、彼女の体にピッチリとフィットしていった。 光から解放された彼女は紺色のハイレグ水着に変わっていた。 光から解放され、ハイグレ人間となった音夢は始めは戸惑っているように見えた。 しかし、すぐさま足を蟹股に開き、ハイグレポーズをとるとキリっとした表情で叫び始めた。 「ハイグレっ!!ハイグレっ!!ハイグレっ!!」 三人分の光線を一度に浴びたからなのか、なんの抵抗もしないままハイグレ人間への洗脳が完了した。 「ハイグレっ!!ハイグレっ!!ハイグレっ!!ハイグレ魔王様の為に頑張ります!ハイグレっ!!」 「音夢、それでいいんだ♪」 ハイグレ魔王への忠誠を誓った音夢に純一が近づく。 「兄さん、私をハイグレ人間にしてくれてありがとうございます♪ハイグレっ!!」 「これで、朝倉君兄妹も立派なハイグレ人間だね♪」 「音夢ちゃんもお兄ちゃんもハイグレ人間になれて良かったね〜♪」 「さくらと白河さんにもお礼を言わなくてはいけませんでしたね。ありがとうございました」 さくらとことりに一礼した音夢は再びハイグレポーズをとり、純一に問いかけた。 「ハイグレっ!ハイグレっ!兄さん、この三人の中で誰のハイグレが一番いいですか?」 「ハイグレ!ハイグレ!私だよね・・・?朝倉君」 「ハイグレッ♪ハイグレッ♪もちろん、ボクだよねぇ〜?」 純一の目の前で音夢、ことり、さくらの三人は何度もハイグレポーズをとっていた。 そんな光景を目の当たりにした純一のチンコは完全に勃ちハイレグ水着がパンパンになっていた。 「は、ハイグレ!!ハイグレェ!!三人共、最高のハイグレだよ♪ハイグレ!!」 さすがに苦しくなったのか、純一は勃起したチンコをハイレグ水着からはみ出させ、再びハイグレを始めた。 「ハイグレッ!ハイグレッ!朝倉君のチンチン凄い♪ハイグレッ!」 「お兄ちゃんのオチンチン凄すぎるよぉ〜♪ハイグレッ!!ハイグレッ!!」 「ハイグレ!!ハイグレ!!兄さんの立派なチンポを見ながらのハイグレ・・・興奮しちゃいます♪ハイグレ!!ハイグレ!!」 「ハァハァ・・・三人のヌレヌレまんこで俺ももっと興奮しちまうよ・・・ハイグレッ!ハイグレッ!」 こうして朝倉家からは四人のハイグレコールとエッチな声が一日中響き渡っていた。 桜の島で有名だった初音島にあの男性ハイグレ人間が数日が過ぎた。 ことりのハイグレライブの効果は大きかったようで、今では島の人間は皆ハイグレ人間となり、 ハイグレ魔王への忠誠を誓うハイグレを毎日繰り返していた。 「ハイグレッ!ハイグレッ!ハイグレッ!」 島中に響き渡るハイグレコール。 男も女も、子供も大人も皆が街中で、学校で、病院で場所を選ばずにハイグレをし、 ハイグレしながらセックスをし、お互いのハイグレを見せ合い自慰をしていた。 美しい桜が咲きほこる初音島に昔とは違うアブノーマルな光景が広がっていたのであった。 「ハイグレッ!!ハイグレッ!!ハイグレッ!!」 <おわり> |
ハイグレイブ
2010年06月03日(木) 17時38分09秒 公開 ■この作品の著作権はハイグレイブさんにあります。無断転載は禁止です。 |
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